<18日21:15 訂正・追記しました>
ビョンホンシが、今度は、「2010 オリーブ - オンスタイルスタイルアイコンアワーズwith CJ ONE」で、大賞格の[スタイル]アイコンオブザイヤー」を受賞したそうです。
ビョンホンシ、おめでとうございます^^
さて、
記事は、この授賞式で、ビョンホンシが、「열심히 해서 『간지남』이 되겠다」(『努力して『カンジナム』になる)」と言い、会場の笑いを誘ったと伝えています。
でも、カンジナムって何?
翻訳機君が翻訳してくれた「努力して『とじ込み男』になる」と言われても、ちっとも笑えないんですけど^^;
そこで、まず「간지(カンジ)」を辞書で調べてみました。
すると・・・
1.干支(かんじ):干支
2.好智(かんじ):悪知恵
3.間紙(かんじ):本などが薄くて弱い時などに間に挟む紙
4.諫止(かんじ):諫めて思いとどまらせる
5.簡紙(かんじ):厚くて上質な書簡紙
・・・と、たくさんありましたが、どれをとっても、笑えません^^;
次に、「간지남(カンジナム)」をネットで調べてみると、こんな記事が検索できました。
カンジナムとは、韓国の今年流行の男性ファッションスタイルで、ズボンの裾をロールアップして履くワイルドな男を表現するスタイルのことのようです。
そう言えば、昨年、日本では老若男女がロールアップしてましたっけ?
なるほど、これなら、「小受け」くらいは取れるかも?^^
どうやら、私の検索は間違えていたようですm(_ _)m
ナーナさんが教えて下さったサイトによると、「간지(カンジ)」とは、日本語の「感じ」のことだそうです。
つまり、「간지남(カンジナム)」感じの良い男性ということでしょうか。
日韓の文化交流と共に、言語も交流してるのでしょうか。
そう言えば、最近流行っている草食系男子とかいう「男子」は、韓国語の「남자(男子=ナムジャ):男性」から、来ているのでしょうか?
だって、昔は「男子」とか「女子」とかいう言葉は、日本語では、高校生までしか使ってなかったような^^
こうして、共通の言葉が増えると、嬉しいですけどね^^
そのうち、方言くらいの違いになって、勉強せずとも、理解できるようになったりして^^