今日は、待ちに待った「夏物語」の公開日。
韓国語講座の新年会も毎週土曜日に通っている温熱治療もすっ飛ばして、行って来ました~。 でも、喜び勇んで行ったのに、映画館には、「夏物語」の「な」の字もなかった。 2週間前に行った時には、小さなポスターが隅の方にひっそり貼ってあったので、「もうすぐ、目立つところに貼られるんだろうなぁ。」と、密かに期待していたのに、今日、行ってみたら、それすらも見あたりませんでした^^; 「甘い人生」の時は、バーンと正面のケースにソヌが収まっていたのになぁ。 さて、気を取り直して館内に入場。 先着120名に配るというカレールーを貰いましたが、微妙。 何で、カレー?何で向きだし?帰りに買い物出来ないジャン。 座席は、早めに取っていたので、ど真ん中の良い席でした。 既に座席についていらっしゃる方の間をすり抜け、座席に着くと、「こんにちは~。」という声。 何と、ひとつおいて隣の座席に、近隣の中学校の音楽の教諭が。 彼女が、ビョンホンシのファンだということは、人づてに聞いてはいたけど、直接ビョンホンシのことを話したことはなかったので、ちょっと照れました。 それでも、コマーシャルが始まるまで、彼女と、カレールーの事やポスターのことを話しました。 「おばさんだから、こんなの喜ぶと思ってるんだろうか。」「こんなに宣伝がないんじゃ、ファンしか来ないよね。」とかね。 コマーシャルがあっている間、ずっと、「何でビョンホンシは、この作品を選んだのだろう。」と、考えていました。 以前、映画関係のブログで、「イ・ビョンホンの映画は、どれも刷毛で掃いたような作品ばかりで面白みがない。演技力は十分なのに、それが生かされていない。」と書かれているのを目にしたことを思い出し、「全てのシナリオはイ・ビョンホンに集まる。」とまで言われているのに、出演作が今一ヒットしないのは、彼にシナリオを選ぶセンスが無いからではないだろうか。」とまで思っていました。 でも、映画が始まって、すぐにそんな気持ちは吹き飛びました。 それは、ビョンホンシが、なぜ、この映画を選んだのか、分かった気がしたからです。 この映画がヒットするとかしないとか、私が、この映画を見て、感動出来るとか出来ないとか、そんなことはどうでも良いような気がしてきました。 映画を見終わって、私が感じたことは、掛け値無しに、泣けたということ。 これが、日本人向けといわれる由縁なのでしょうか? あれだけ揺れた「甘い人生」を見た時よりも、涙の量は多かったはず。 とにかく、号泣しました。 テーマは重かったけれど、「甘い人生」ほど難しくないのが、良かったのかな? 映画そのものが良かったからなのか、今回、予備知識がほとんど無かったのが良かったのかは、分かりませんが、とにかく、私がバリバリのビョンホンファンになって、3作目の映画ですが、この映画が、一番泣けたし、感動しました。 これも、これまでネタばれを避けてきた私に、ここを訪れて下さるみなさんが協力をして下さったからだと、感謝申し上げます。 ネタばれありの理屈っぽい感想です^^; 1.タイトル 韓国では、原題は「夏物語」だったのが、「あの年の夏(그해 여름)」に変更になった。 私は、日本でも、「あの年の夏」にすれば良かったのにと思った。 その方が、映画の内容に合っているし、「あの年の夏」であれば、冬に公開でも、ちっともおかしくない。 ある年の夏の日の思い出話だということが聞いただけで理解出来るから。 でも、「夏物語」となると、そうはいかない。 夏の話を「なぜ、今?」となってしまう。 2.日本人向け 悪く言えば、「お涙頂戴」が好きな日本人。 上にも書いたが、そういう意味では、日本人向けであることに間違いない。 また、台詞が聞き取りやすいことも、やはり「日本人向け」と言われたヨンジュンシの「4月の雪」と同じ。 特に、ソギョンとチョンインの会話の部分が聞き取りやすくて、嬉しくなった。 3.オープニング 「マリといた夏」を思わせるアニメで始まるオープニング。 正直、少し凝りすぎている気がした。 でも、韓国特有だというどんなシリアスな映画にも必ず入る「お笑い」のシーンが、この映画では、上手く生かされていたように思う。 即ち、キムプロデューサーとスジンのやりとり。 この笑えるやりとりが、「あの年の夏」の回想シーンへと誘う。 どうしてもあのとってつけたようなお笑いのシーンにはなじめない日本人にとっては、この映画のように、お笑いのシーンが意味を持っているほうが納得がいくというものだ。 でも、これも凝りすぎの結果のような気もする。 同時に、これはビョンホンシの発案によるもののような気がしてならない。 4.老教授 はっきり言って、「あんまり」だった。 いくら年老いていると言っても、末期の癌に冒されていると言っても、もっと、身綺麗でも良かったんじゃないかと思う。 これが、韓国の感覚なのだろうか。 噂に聞く、ミンチョルの面影は、外見も内面にも見あたらなかった。 それにしても、もう少し自然に老けなきゃ、この役をビョンホンシがやった意味が半減するような気がする。 つまり、私が言いたいのは、30代半ばなら、ちょっと無理をすれば、20代にも60代にも成り得るという事。 この老教授に気をとられて、このシーンの重要性をうっかり見落とすところだったが、このシーンには、この後の展開への伏線が張られている。 なぜ、この頑固な教授が、スジンの話しに耳を傾けるようになったのかは、このシーンから程なく分かることだが、実は、この時の教授の台詞が、この映画のラストを暗示していたことに、私が気づいたのは、帰宅してからだ。 5.学生時代のソギョン 初めは、やはり「無理があるなぁ。」と思ったが、だんだん目が慣れてきた^^; 友人のキュンス役の俳優さんもビョンホンシと同年配のようなので、それも幸いしたかもしれない。 それにしても、ビョンホンシは、やはり上手い役者だと思う。 目元口元のちょっとした動きで、この40年前の野暮ったい学生になりきってしまう。 キュンスからビラを押しつけられたソギョンが、階段を駆け上がりながら、ビラをわしづかみにして配っている時の表情が、ジョンドゥーに似ていた。 興行的には、失敗に終わったけれど、ビョンホンシが好きだという「誰が俺を狂わせるか」 私は、この映画が好き。 若いソギョンの中にジョンドゥーを見た瞬間、「私は、この映画が、好きになる。」と、確信した。 しかし、ジョンドゥーが、現れたのは、このシーンのみ。 主にテジンとスハが顔を出していた。 警察でチョンインと再開するシーンでは、スヒョクが出て来た。 いずれにしても、ミンチョルやスヒョンは出てこなかった。 私は、格好いいビョンホンシも勿論好きだが、格好悪いビョンホンシも悪くないと思う。 6.チョンイン 私は、演技するスエシを初めて見た。 ビョンホンシが、会見の時に、この映画のシナリオを読んだ時、彼女のことを真っ先に思い浮かべたそうだが、まさに、その通りだと思った。 私は、演技についてはよく分からないのだが、素晴らしい演技力の持ち主のような気がした。 これまで、ビョンホンシの相手役で同じように感じたのは、「誰が俺を狂わせるか」のチェ・ジンシルシと「我が心のオルガン」のチョン・ドヨンシの二人。 ただ単に、若い娘が好き・・・なだけじゃなかったのだ。 しかし、後のキスシーンでは、「やっぱり若い娘が好きなんジャン。」と、思う。 初々しい感じに演技するスエシに対して、ビョンホンシは、いつもの、あの強烈なキスだったように思う。 「今、まさに、そうなる!」と、思った瞬間、キスシーンはフェードアウトされた。 きっと、困って、編集したんだわね^^; 7.レッドスキン 「夏物語」が新作だということが正式に発表される前、次の映画は「レッドスキン」だという情報が流れた。 この時、ビョンホンシは、反体制の役をするのだと思ったものだが、あるいは、あの情報は、この「夏物語」の内容を指していたのかもしれない。 チョンインの父親には勿論、映画の終盤には、ソギョンにもチョンインにも「アカ」のレッテルが貼られた。 私は、韓流ブームの前に、一時期北朝鮮関係の本を読みあさっていたので、北では、元資産家だということやキリスト教信者だということがわかると、大変なことになるので、みんなひた隠しに隠していたという事は知っていたが、南の方でも、こんなに激しいアカ狩りがあっていたことを知らなかったので、この映画を見て驚いた。 民族が分断するということは、こういうことなのだろうか。 8.1969年 「アカ狩り」に気を取られ、なんとなく1969年が私の知らない大昔のような気がしていたが、アポロの月面着陸のTV映像のシーンで、度肝を抜かれた。 1969年と言えば、私は9歳。 このアポロ月面着陸の映像は、家のテレビで何度も見た。 この時のテレビが、カラーだったかどうかは定かでないが、この翌1970年の大阪万博の太陽の塔はカラーで見た記憶がはっきりある。 家は、九州の片田舎の一般的な家庭だったが、物心付いた時には、既にテレビは家にあった。 その同じころ、韓国の片田舎では、やっと電気が引かれ、村にたった1台しかテレビがなかったのだ。 このころの日本と韓国の格差がよく分かる。 話しは、2番の「日本人向け」に戻るが、学生運動と言い、街頭テレビと言い、私より、少し年齢が上の日本人にとっては、ノスタルジックな気分に浸って見られる映画なのではないだろうか。 それに比べ、韓国では、こんなに暗く辛い時期なのだから、渦中にあった人たちにとっては、思い出したくもない過去なのではないだろうか。 韓国での不振はこのことも一因なのかもしれない。 9.ラブストーリー この映画のキャッチフレーズのひとつに「4年ぶりの本格恋愛映画」がある。 この4年前と言えば、「純愛中毒」を指しているのだろうか。 私は、この映画をビョンホンシの演技力の素晴らしさと、サスペンスという観点からは、大いに堪能したが、純粋に恋愛映画としての感動は味わわなかったような気がする。 その前の「バンジージャンプする」もまた違った意味で、恋愛映画としての感動を味わうことは出来なかった。 そういう意味では、私にとっては」「初めての本格恋愛映画」とも言える。 恋愛は、理屈ではない。 だから、この映画も、理屈抜きに感動出来るのだと思う。 ビョンホンシも言っていた。 恋愛経験のある人なら、誰でも共感出来る映画だと。 この映画を見て、改めて、いくつになっても恋愛映画に心をふるわせられる自分でありたいと思った。 10.ハッピーエンド 私は、ハッピーエンドが好きだ。 そうでなければ、後味が悪い。 この映画は、どうだろう。 映画館を出た時は、悲しいお話のように思った。 しかし、それにしては、後味の悪さは、微塵もない。 帰宅して、うちの夫を誘ってみた。 なにせ、チケットは、あと10枚あるのだし、私より8つも年上の夫は、街頭テレビのシーンに狂喜乱舞するだろう。 それに、学生運動の経験もあるらしい。 おまけに、すぐ、恋に落ちるタイプ^^; この映画に感動すること、間違いない。 でも、誘ってみると、開口一番「俺は、ハッピーエンドじゃない映画は見らん。」 「ある意味、ハッピーエンドよ。」と私。 ほとんど無意識で言った言葉だったが、後に、この解釈は正しいのではないかと思い始めた。 だから、この映画を見た後、悲しいけれど、すがすがしいのだ。 老教授も言っていた。 「会えた方が幸せかどうかは分からない。」と。
by lee_milky
| 2007-01-28 00:13
| +夏物語
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Comments(16)
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misa
at 2007-01-28 09:26
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ミルキーさん、おはようございます。
私も昨日とにかく行ってきました、やっと会えましたね~笑 前半は動くビョンホン氏全部に見入り、後半はグイグイ引き込まれ感情移入しました。 >暗く辛い時期なのだから、渦中にあった人たちにとっては、思い出したくもない過去なのではないだろうか。 韓国での不振はこのことも一因なのかもしれない。 同じことを私も思いました。派手さは無いけど後味の良い映画というのも同感です。 ただ、自分がビョンホン氏ファンでなかったら…はたして劇場へ行ったかどうかビミョ~…苦笑 来週にでももう1度行こうと思います。
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みなとみらい
at 2007-01-28 12:40
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milkyさん、こんにちは。
早速見に行かれたのですね。 私はまさしく老教授と同じ世代、日本は韓国ほどではないとしても 70年安保などがあり、学生運動が盛んな時代でもありました。 私には「夏物語」スーと心に入ってきました。団塊の世代の男性に 見て欲しいなと思いました。 ビョンホンシの作品の中では判りやすい映画でしたね。 プレミアのあとの映画鑑賞だったので、ぼんやりと見ていた所も あり、明日2回目行ってきます。
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みずき
at 2007-01-28 14:19
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milkyさん こんにちは。
ミルキーさんの感想とても楽しみにしていました。読んでいて、素直に心に響きましたよ。最初に感じた「どうして?」から抜き出る事が出来なく、また、時々見る画像からの先入観から偏った感じ方をしていて、韓国でこけた時も「やはりなぁ」と本当にさみしく、「感性だけで選んだらダメよ」と思っていました。 しかし予告編もみていなかったのですが、昨日BS1のシティー情報で「夏物語」の予告編をみて、「あれっ、私こんなの好きかも知れない」と今までバカみたいに批判していた事がおかしくなりました。キャッチコピーって大事ですね。 1969年、私は21歳、楽しかった短大生活を卒業して仕事を始めた頃です。辛くも暗くもない、ただ厳しい競争時代でしたが。韓国でのその時代を知ってみると(観るではなく)、この映画の持つ意味が分かるのかと思いました。 ビョンホンさんの今までのインタビューの言いたかった事が分かってきました。頑固なまでの先入観が解けた今、この映画が本当に楽しみになってきました。
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lee_milky at 2007-01-28 20:05
☆misaさん、こんばんは。
本当に、「やっと」出会えましたね。 やはりこの映画は、年齢によってとらえ方が異なる映画かも知れませんね。 たしか、misaさんとは、バンジーにも同じような感想を持ったのではなかったでしょうか? >来週にでももう1度行こうと思います。 実は、私、今日2度目に行って来ました。 泣けるところが昨日と違うのが不思議でしたよ。
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lee_milky at 2007-01-28 20:08
☆みなとみらいさんこんばんは。
>団塊の世代の男性に 見て欲しいなと思いました。 やはり、そうですか? 今日は、夫婦連れの方が多かったですよ。 笑えるシーンでは、男性の声の方が大きかったくらいです。 男性がもっともっと来てくれると良いですね。 >プレミアのあとの映画鑑賞だったので、ぼんやりと見ていた所も あり、明日2回目行ってきます。 あら、おうらやましい^^ 明日は、ゆっくりご覧になって下さいね。
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lee_milky at 2007-01-28 20:10
☆みずきさん、こんばんは。
私もみずきさんほどではないにしても、この映画のチョイスには?でした。 でも、見始めたら、すぐにその気持ちは払拭されました。 みずきさんも、楽しんでご覧になって下さいね。 感想、お待ちしていますね。
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yumi
at 2007-01-28 20:39
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milkyさん こんばんは。
昨日3度も観て来ました。(確かにあのカレーはなんだったのでしょう?) 日本人が受け入れ易い映画・・・と前から言われていましたが、涙を流す!流す!今日も目がはれています。 でも・・・何だか、イマイチ、そのシーンに入っていけない私。 気持は充分二人に入り込んで泣けるんです。でも、時代がビョンホンさんに合わない? やはり、今、このときしか出来ない作品があるんじゃないかな?と思ってしまいました。 1969年、すでに私も生まれていましたが(笑)殆どの記憶はありません。時代背景を考察するのにも時間がかかりました。 う~ん・・・やっぱり、まだ理解できていない私です。 今週末、もう一度行ってきます。
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lee_milky at 2007-01-28 20:49
☆yumiさん、こんばんは。
1日に3回ですか? 体力ありますね~。 この映画、やっぱり年齢との相関関係があるんですよ。 きっと。 >やはり、今、このときしか出来ない作品があるんじゃないかな?と思ってしまいました。 そうですよね。 そうなんだと思います。 でも、それをしないところがビョンホンシなのかも? と、思いながら観てきました^^;
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at 2007-01-28 22:29
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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lee_milky at 2007-01-28 23:57
☆at 2007-01-28 22:29 さん、こんばんは。
私は、これまで、出来る限り「夏物語」の情報をシャットアウトしてきましたが、今日は、ビョンホンシに対するインタビューの内容をいくつか読んできました。 映画を観てから、読んだからでしょうか、ビョンホンシが語るこの映画を選んだ理由がスーッと入ってきました。 また、今日、偶然見つけた映画関係のブログ主さんが、ビョンホンシのことを「なぜこのチョイス?」と思わせるところがビョンホンシの良さだと書いていらっしゃいました。 映画の出来も4つ☆+αですって。 是非、ご自分の目でご覧になって下さいね。
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at 2007-01-29 00:01
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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bunbun
at 2007-01-29 00:04
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milkyさん こんばんは。お久しぶりです。
私も本日みてきました。 私的には前半はいまひとつで、後半はのめりこみ涙ボロボロでした。 そしてここにきてmilkyさんの感想をみて、なるほどと、納得したり、考えたり楽しませていただきました。 レッドスキン、確かにそうかもしれませんね。 「白夜」「風の息子」等、韓国の社会的な問題を扱ったもの個人的にはとてもスキです。
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lee_milky at 2007-01-29 00:26
☆at 2007-01-29 00:01 さん、こんばんは。
早めに、ご覧になれて良かったですね。 私も、そのシーン、特に切なかったですね。 だって、先が読めますからね。 私の場合、これまで極力ネタばれを避けてきましたので、それがあだになった部分もありました。 その一つが、この映画を選んだことです。 噂ばかりが先行して、自分で判断する術を持たなかったので、内心、映画を観るまで切なかったです。 でも、今では、この映画を選んだビョンホンシのことがますます好きになりました。 エンドロール、昨日は、最後まで観たつもりでしたが、気づきませんでした。 次に観た時に気をつけて聞いてみよう。
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lee_milky at 2007-01-29 00:31
☆bunbunさん、こんばんは。
確かに、作品の中にぐーっと引き込まれるのは、後半部分ですね。 私も前半は、時代背景も含めて?の部分が所々にあって、そのまま先に行って、後で納得出来たといった具合でした。 なるほど、「風の息子」もそうでしたね。 すっかり忘れていました。 そう言えば、あの泥酔しているところはジュンホでしたね^^
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lee_milky at 2007-01-29 19:52
☆山田祐作様、こんばんは。
こちらこそ、Comment&TBありがとうございました。 >多くの方に観ていただきたい作品です。(*^_^*) そうなんです。 でも、こちらでは、劇場にポスターの一枚も貼ってないんですよ。 凄く残念です。 もう、口コミしかない感じです。
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