ビョンホンシの夢を見ました。
これで、2度目。
初めて見た夢は、カードになったビョンホンシが、カードマジックみたいにピュンピュン飛ぶ夢^^;
これって、ビョンホンシの夢を見たというのだろうか?
カードマジックの夢を見たけど、そのカードの画像がビョンホンシだった。。。と言い換えた方が良いかもしれません。
それに比べ、今回の夢は、ちゃんと立体的になったビョンホンシで、話もしてました。
が、しか~し。
全く色気のない夢でございました。
ビョンホンシは、白いスーツに赤いラメの蝶ネクタイをして、あのビョンホンシ似という噂のアナウンサーの方(お名前を忘れてしまいましたが、最近、ご結婚された方です。)と、漫才をしていらっしゃいました^^;
そして、私はと言えば、そんなビョンホンシでも、「やっぱり素敵♡キャ~~~♡♡♡」なんて言いたいのに、なぜか、周りの座席に(どうやら、アリーナツアーの夢だったらしい)職場の同僚や生徒が居て、その目を気にして、大人しくしている。。。という設定でした^^;
結果、ビョンホンシの夢を見ても、嬉しくとも何ともございませんでした。
ホント、ブログネタになるだけだった。
次回は、艶~な夢が見たいです♡
それでは、本題です。
ティディの部屋。
ティディが、ビデオカメラに向かって告白をしている。
画面は、ビデオカメラに向かう彼女とモニターに映る彼女を交互に映し出す。
彼女の告白は、衝撃的だった。
彼女は、一冊の参考書を買うために自分の体を売っていた。
私が持っているものはこれしかないのだから仕方がない。。。と、モニターに映る彼女は、言う。
私は、そのことに違和感を覚えた。
だから、彼女が、チャミョンを知り、プロデューサーの誘いを断ったことを嬉しく思った。
モデルの仕事を失い、お金にならないバイトで忙しくしても、彼女は幸せそうだった。
でも、彼女は、再び、体を売ってしまった。
鹿を買うからと、娘に無心する田舎の父親。
泣きながら、プロデューサーと一夜をともにすることを決心するティディ。
私は、ティディとララを比べざるをえなかった。
裕福な家庭に生まれ、生きるために必要なものは、何でもたやすく親に与えられたララは、生きることの意味を知るために「死」という対価を支払ってしまった。
もし、ティディが1980年代を生きていたとしても、彼女は、ララのように学生運動に身を投じることはしなかっただろう。
なぜなら、「生きること」の意味を既に知っているから。
そう、チャミョンのように。
ララの死によって、深く傷ついたチャミョンの心を溶かすのは、ティディしか居ないはずだった。
しかし、再び体を売った彼女は、もはや以前のようにチャミョンの前で振る舞うことができなくなっていた。