RGBとCMYの不思議な関係

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純愛中毒

皆様、今日も暑い一日でしたが、お元気ですか?
帰省中の方もいらっしゃるのでしょうか?
私は、今日は終日初盆参りをしていました。
猛暑の中、初盆はお参りする者も接待される方も大変です。
初盆のお宅を探しながら、「お盆が季候の良い時だったら良かったのに。」と、せんないことを考えていました。
結局、全てのお宅に伺うことが出来ず、明日に持ち越してしまいました。

でも、今年は、ご近所に初盆のお宅がないので、嫁いできて初めて「盆踊り」がありませんでした。
「寂しい。」という声もありましたが、私は、正直ほっとしました。

さて、一昨日。。。。と言うより昨日の早朝、milky地方の民放で「純愛中毒」が放送されたので、夫と一緒に見ました。

うちは、私より夫の方が先にビョンホンシに注目していたので、美日々とオールインの初見の時は、いつも一緒に見ていました。
でも、その後、私のビョンホン熱があまりにもヒートアップしたために、一時期、夫がアンチビョンホンになり、昨年のお正月に放送された「遠い道」は、見ようともしませんでした。

最近になって、夫が諦めたのか、私のビョンホン熱が多少沈静化してきたからなのか、2ヶ月程前だったか、「誰ひみ」を久しぶりに夫と一緒に見ました。

こういう時の気持ちって、すごく不思議なのですが、結婚前前、父親に夫のことを少しでも良く思われたくて、必死になって夫の良いところを父親に話していた時の感覚に似てるんです。
それで、ビョンホンシのことを夫に少しでも良く思われたくて、「誰ひみ」見ながら、ビョンホンシの演技力の良さや映画の見所をしゃべりすぎて、夫から「静かに見ろ。」と怒られたので、今回は、言いたいのをじっと我慢して見ていました。

ただ、これだけは言っておかなくちゃと思い、「韓国って、日本と違って、配偶者が亡くなった時、配偶者のきょうだいとは絶対再婚しないらしいよ。配偶者のきょうだいとの結婚は、近親相姦と同じ感覚らしい。日本では、戦争未亡人なんかが沢山戦死者の兄弟と再婚したけどね。」と、CMの合間に大急ぎで言いました。
何故かというと、このことを知るまで、私自身が、何故、テジンが憑依したふりをしなければならなかったか、イマイチ理解できなかったから。
でも、その甲斐もむなしく、やはり、テジンは憑依していたのではなく、憑依したふりをしていたとわかったとたん、見る気が失せたのか、見るのを辞めて、さっさと、寝てしまいました。
すごく残念。
だって、ラストのホジンの灰を海に蒔きながら、泣くシーンが良いのに。
このシーンに限らず、謎解きの前と後とで、アングルを変えて見せるところが、私は、すごく好きです。
この手法は、誰ひみでも使われていましたね。

でも、起きてる時は、夫は、映画に見入っていました。
元々映画好きで、私の何十倍も映画を見ている夫は、「この映画フランス映画みたいやね。」と、つぶやいていました。
このことは、映画の解説や、インタビュアーの質問の中にも出て来ますよね。

また、夫は、新聞の解説を読んで、この映画に興味を持ったらしいのですが、その時、ホジンとテジンが双子で、ビョンホンシの二役だと勘違いしていたのが、似てもにつかないホジン役の男優さんにビョンホンシがどんどん似てくるので、「すごいなあ。」と感心していました。
そして、昏睡から目覚めたシーンでは、う~~んと、うなっていました。
きっと、このときも、ビョンホンシの演技力に感心したのだわ。

そんなわけで、ビョンホンシは、めでたく夫から及第点を貰ったみたいで、ほっとしました。
私のこの感覚って、変ですか?


この映画を劇場で見た時、前のブログで、レビューを書いていましたので、こちらのブログに引っ張ってきました。→
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by lee_milky | 2006-08-13 22:33 | +純愛中毒 | Comments(10)

今日は、テジンに会ってきました。

「純愛中毒」は、DVDも持っていて、何度も観ているのですが、やはり、大きなスクリーンで観ると、印象が随分違うものです。
私は、ビョンホンシ出演の映画やドラマの中でも、この映画がある意味最も美しく悲しい作品だと思います。
最後の最後に、からくりがわかってからのウンスの行動は、初め、私には理解できなかったけれど、今日改めて観てみると、テジンのことを考えるなら、やはりあの選択しかなかったのかなあと思いました。
それは、先週、JSAを観たばかりだったからかもしれません。
スイス人将校ソフィー(イ・ヨンエ)は、真実は何でも口にし、その結果、二人の兵士を死に追いやってしまいました。
「もし、ソフィーが、最後の言葉を口にしなかったら、スヒョク(イ・ビョンホン)は死なずにすんだのに。」
そう、思った直後だったから、今日の私には、ウンスの行動が理解できたのでしょう。
ウンスはテジンの秘密を知ってしまったことを、胸の中にしまい込みます。
もし、このことを打ち明けたら、テジンはウンスのそばから離れざるを得ないでしょう。
ソフィーとウンス、この二人の女性を比較すると、見かけはソフィーの方が、強い女性だけれど、内面は圧倒的にウンスの方が強い。大人の女だと思います。
ビョンホンシは、純愛中毒のホームページの中で、「未だ見ていない人のために、ラストは秘密にしておいてくださいね。」と語っていますが、この映画を、サスペンス映画として観るのでなく、夫婦愛・人間愛を描いた映画として観るなら、ラストを観てから、初めに戻るのが、この映画の見方としては面白いと思います。
作品の至る所にからくりにつながる伏線が隠されていますし、ラストを知ってから観るテ
ジンの表情は、本当に悲しいです。
この映画に続きがあるなら、せめて、年老いて、二人の内のどちらかが亡くなる間際に、ウンスからテジンに秘密を知っていたことを告げて欲しいですね。

次は、このからくりにつながる場面での、テジンとウンスの会話の一部です。

ウンス:태진씨 여자 안 만나요? 한창 좋은 나인데.
     テジンシ ヨジャ アン マンナヨ? ハンチャン チョウン ナインデ
     テジンさん彼女いないの? 今が一番いい時期なのに

テジン:이대로가 좋아요.
     イデロガ チョアヨ
     今のままがいいです。

ウンス:뭐가 좋아요? 장고에서 차 만지는 거 보기 좋아요?
     モガ チョアヨ チャンゴエソ チャ マンジヌン ゴ ポギ チョアヨ?
     ガレージで車作っているのがそんなにいいの?


それにしても、99年の「我が心のオルガン」から、02年の「純愛中毒」まで、ビョンホンシがイ・ミヨンさんへの思いを遂げるまで3年もかかったのですね。
韓国での若手実力派ナンバーワンと評されているイ・ミヨンさんは、ビョンホンシのあこがれの相手にふさわしい女優さんです。

さて、来週は、スヒョンがやってきます。
「誰にでも秘密がある」は、劇場で3度も観たし、4月は仕事が忙しくなるから、観に行かないことにしていたのですが、こうして、重い内容の映画を続けて観た後は、やっぱり、無条件に笑える映画も観たくなってしまいました。
こう考えると、TOHOの「イビョンホンの全て」は、本当は、手持ちの3本を公開しているだけなのかもしれませんが、それでも、最高のチョイスに思えてきました。
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by lee_milky | 2006-01-01 00:00 | +純愛中毒