RGBとCMYの不思議な関係

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「アジアで最も影響力のある俳優賞」受賞情報、日本のサイトにも・・・

記事元はこちら→
IRIS,中国でも間もなく放送がスタートするんですね^^
日本でも、3週間後には、地上派放送開始。
そのため、アイリス関連イベントが目白押しですね。
その内の一つ「ドラマティック・ライブステージ『IRIS』」ですが、二日ともウイークデーなので、私は、お留守番ですT_T
参加のみなさんの座席が少しでも良席であるよう祈っています^^
それから、「『IRIS』第1話&第2話 ブロガープレミア試写」は週末の夜ということで、ちょっぴり心が動きましたが、年度始めの忙しい時期なので、これも断念しました。
なにせ、昨年は無理して旅行し、帯状疱疹になって職場のビョン友ちゃんに自分の仕事を全部やって貰った前科があるのでね^^;
で、「意見募集」のメールで、番宣用のブログパーツやスキン画像を頒布してくれるように要望してみました。
願いが叶うと良いけど・・・^^
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by lee_milky | 2010-03-30 20:37 | -アイリス | Comments(0)

アイリス CS-TBSチャンネル版 第4話

以前書きました通り、私はアイリスの韓国版DVDを持っているのですが、仕事が忙しくて、DVDでは第3話までしか観ていません。
だからでしょうか、第4話は、カットに気をとられることなく、観ることができました。
このまま、韓国版を観る前にCSで日本版を観ることにします^^

私はこの4話が大好きです。
ネットで観ているときも、このころが最も面白いと感じていたし、次回の展開が気になっていたような・・・
しかし、今回、以前は気づかなかった伏線に随分気づかされて、より一層面白く観ました。
その理由として考えられるのは、3つ。
①ネットでは、画面が小さすぎて俳優の表情がよく見えなかった。
②日本語字幕がないため、台詞が良く分からなかった。
③ネットで視聴済みなので、今後の展開をあらかじめ知っているため((((爆))))

それでは、内容です。
今後の展開にも関わるネタバレの内容になっていますので、未だ4話以降をご覧になっていらっしゃらない方は、ご注意下さい。

ヒョンジュンとスンヒ、サウの三人が、ハンガリーで亡命要請をしている北朝鮮研究員ホン・スンリョンを無事救出したのも束の間、韓国に向かうホン・スンリョンの前に殺し屋ビッグが現われます。
そして、シーンは韓国のNSS本部へ。
副局長のペクサンがスンヒのことを尋ねると、スンヒはヒョンジュン達と共に、まだハンガリーにいることを告げられます。
この時、ペクサンは苦々しい表情をします。
この段階では、スンヒはペクサンの実の娘という設定でした。
と、すれば、ペクサンのこの表情は娘を取られた父親の心境?
そればかりか、この後の展開で、ペクサンはヒョンジュンの両親を殺していたわけですから、やはり、その息子と自分の娘をこれ以上近づけるわけにはいきません。
私は、ヒョンジュンを抹殺するために、ペクサンはヒョンジュンへの単独任務を断行したのではないかと思いました。
なぜなら、ペクサンは、ヒョンジュンに単独任務を成功させる意志がないように思えるからです。

さて、ホン・スリョンがビッグに殺されたことを知らないヒョンジュン、スンヒ、サウの三人が、任務成功を祝して喜びを分かち合っているとき、ペクサンは、ヒョンジュンの携帯に連絡を入れます。
そこから、シーンは、第1話の冒頭に戻り、ヒョンジュンを呼び出したペクサンが彼に単独任務を与えます。
その内容とは、北朝鮮最高位級人士ユン・ソンチョル暗殺です。
そのような重要な任務が自分ひとりに与えられたことに対して、明らかに戸惑うヒョンジュン。
単独任務を前に、別れを惜しむかのように仲むつまじくデートする二人。
ヒョンジュンの単独任務失敗を暗示するタロットカード。
それを物陰から悲しげな表情で見守るサウ。
サウが、なぜあんなにも簡単にヒョンジュンを裏切ったのか、後になれば、実はサウは一旦は断ったものの、ペクサンから「お前が断れば、スンヒに命令を下すだけだ。」と言われ、スンヒを守るためにペクサンの指示に従ったということがわかるのだけど、この第4話の時点では、まるでサウが横恋慕のために裏切ったように見えます。
この辺り、サウの悪役としての立場を際立たせるための手だてだったのかもしれません。

ヒョンジュンが単独任務決行のために、下調べをしている頃、北側警護責任者チョルヨンの元に、ユン・ソンチョル暗殺計画の情報が入ります。
これは、どこからの情報なのでしょうか。
NSS要員も大統領さえも知らない暗殺計画の情報を流すとすれば、ペクサンその人しか居ないように思われます。
北側の警護が強化されたことに気づいたヒョンジュンは、ペクサンに状況を伝えますが、ペクサンは、相変わらず任務強行を指示します。
このことからも、ペクサンは、ヒョンジュンが単独任務を成功させることに全く興味がないようです。
成功させようとするなら、もっと綿密な企画が必要だし、状況が変われば、撤退するのが普通でしょう。
話は逸れますが、プロの銀行強盗は綿密な計画を練りに練っても、決行するのはその計画の一割だそうです。
ところが、ペクサンは、状況悪化後も、計画断行。
下調べもずさんです。
。。。と、いうよりヒョンジュンは情報をほとんど与えられておらず、自分の足で稼いでいます。
そして、そのことによって、現地の女の子を交通事故から救った際に、チョルヨンに不審に思われてしまいます。
ただでさえ、東洋人はハンガリーの街中では目立ってしまう存在なのですから、ヒョンジュンにあれ以上の事前調査は不可能だったでしょう。
計画を成功させるには、あらかじめ、もっと目立たないハンガリーの風景にとけ込む者によって準備がなされなければならなかったのではないでしょうか。
暗殺断行直前、チョルヨンは正に単純なことから、侵入者の存在を確認します。
最終確認の時、北側の要員が「待機完了」と言うのに対し、ヒョンジュンだけが「準備完了」と言ってしまったためです。
これも、今の技術を持ってすれば簡単に傍受できたことではなかったかと思われます。
さらに、この後、ヒョンジュンがユン・ソンチョルに狙いを定めた後、射程内に前日自分が救った女の子の存在をを認め、それを避けようと、狙いとタイミングを外します。
これは、ネットで観ながら、チャッとしてる時に出た意見ですが、画面で見る限り、ユン・ソンチョルを撃ったのは、ヒョンジュンではなく第三者のように思えます。
その後、ヒョンジュン自身が、暗殺に成功したとペクサンに報告するので、あれは撮り方が悪くてそう見えたのかと思ったのですが、今思えば、やはり、第三者存在説はあり得ますね。
ペクサンにとっては、実際に誰がユン・ソンチョルを暗殺したのかが問題なのではなく、ヒョンジュンに自分が暗殺に成功し、そのために自分自身が抹殺されようとしていると思わせることが大事だったのですから。
果たして、逃走中にチョルヨンに撃たれて、ペクサンに救助要請をするも、けんもほろろに断られます。
だって、ヒョンジュン、「私には生きてかえらなければならない理由があります。」って、言うんだもの。
スンヒの元に生きてかえらねば・・・
でも、そうさせないために、ペクサンは君に単独任務を与えたのに。。。
果たして、ペクサンは、ヒョンジュンを始末させるため、サウをヒョンジュンのアジトに向かわせます。
あ~、4話をはじめに見た段階では分かんなかったけど、サウも辛いねT_T

一方、スンヒはペクサンの元を尋ね、凄い剣幕でTK1TK2の所在について詰め寄ります。
これはもう普通の上司と部下の間柄のやりとりではないですね。
まさに、父と娘の関係そのものです。
話を少し元に戻すと、今回のヒョンジュンの単独任務がペクサンから直接下されたものだと知ったとき、スンヒの表情が更に硬くなりました。
この時、既に彼女はペクサンがNSS副局長としてではなく、IRISとして命令を下したことに気づいたのでしょうね。
だって、スンヒ、IRISメンバーなんだもん^^;
第3話で出てくる十和田湖のシーン、第4話でもヒョンジュンの回想シーンとして出てくるのですが、ヒョンジュンが「NSS辞める?」って聞いた時、スンヒは「そんなことできるわけないでしょ?」と言います。
今、思えば、スンヒの立場からすれば、NSSやIRISに所属するかどうかは自分では選べないのですよね。

そういう意味では、いつも表情が堅くて変わらないキム・テヒさんの演技にも実は隠された意味があった?
だって、全てが演技な訳だから^^;
今更ながら、ネットで観てた時、「嘘泣きみたい。」って、テヒさんの演技を否定したことを、この場を借りて謝ります。(←誰に?)
それに引き替え、ビョンホンシの表情はどんどん変わっていきますね。
だって、自分の運命が思いも付かない方向へと導かれていくのだもの、当然と言えば、当然です。
あの、アジトで自分でたまを抜くシーンも壮絶ですよね。
自分のお腹が痛くなっちゃった^^;
ついでに余計なことを書くと、後に散乱した、血の色がインクみたいで興ざめしたんだけれども^^;

えーっと、気を取り直して、演技繋がりで、もうひとつ。
ネットでは気づかなかったけど、今回、ユン・ソンチョル暗殺のソヨンさんの表情に圧倒されました。
あれは、ユン・ソンチョルの安否を気遣っているのではなく、警護任務に失敗したソナ自身の行く末、更には家族への思いが詰まった必死な表情なんですね。

このドラマ、配役が予定と変わりましたよね。
はじめは、スンヒがソン・イェジンさんで、ソナがテヒさんなのでした。
予定のままの配役だったら、どうだったろう?
今となっては、想像もつきません。

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by lee_milky | 2010-03-28 16:36 | -アイリス | Comments(8)

百想芸術大賞~ビョンホンシ、今度はドラマ部門で受賞!!

第46回百想芸術大賞ドラマ部門で、IRISが作品賞、ビョンホンシが最優秀演技賞を受賞しました。
おめでとうございます。
第42回映画部門での最優秀演技賞受賞より、4年ぶり4度目の受賞だそうです。
ビョンホンシにとって、福を呼ぶ「百想芸術大賞」。
今年も良い年になる兆しですね^^
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by lee_milky | 2010-03-27 00:57 | Comments(0)

「愛と誓ひ」上映会とシンポジウム

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「日本植民地統治下の幻の映画-『愛と誓ひ』上映会とシンポジウム」に、行ってきました。
開演時間を少し過ぎて滑り込むように会場に入ると、ペ・ホンヨン氏による取材報告「朝鮮人特攻隊と映画『愛と誓ひ』」が始まったところでした。
この取材報告については、ここでは、私がこの取材報告の時に感じたことのみを記しておき、内容は、その著書「朝鮮人特攻隊」のブックレビューで、紹介に変えたいと思います。
私は、この取材報告に対する意見や質問が平場に求められたときに、鹿児島海軍航空隊の予科練習生だった方が、発言されるのを聴きながら、映画が製作された当時を知る生の声が、このシンポジウムにディテールを与えるとても貴重なものだと感じました。

そういう意味でも、キム・ジョンウォン先生が「チェ・インギュ監督の映画と人生」の解説をされたことは、意義深いと思います。
ジョンウォン先生は、例えこの作品がプロパガンダ映画だったとしても、作り手の監督が即ちそれに積極的に荷担したとは言えないとおっしゃいました。
なぜなら、例えば文筆家なら、戦時下に自身の考えに忠実に執筆したとしても、傷つくのは自分一人だが、映画の場合、チームで製作する性質上、犠牲は監督だけにとどまらないから。
私はこのことを踏まえて、映画「愛と誓ひ」を観ました。
そして、素人ながら、自分なりの解釈を持ってシンポジウムの行方を見ていました。

シンポジウムでは、まず、有馬学先生、崔 吉城先生、有松しづよ先生の順に各々のご意見を発表され、その後、ペ・ヨンホン氏、主催者の下川正晴先生、キム・ジョンウォン先生、進行役の竹田仰先生も加わっての意見交流となりました。
崔先生も御自身のブログで記されている通り、ついに意見がひとつにまとまることはありませんでしたが、先の映画祭の時と同様に、それだからこそ、このシンポジウムが面白いのだと思えました。
特に、興味深かったのは、志村喬演ずる特攻隊員村井信一郎少尉の父が日本人か朝鮮人かという論争でした。
映画では村井少尉は韓国人という設定になっていましたので、私は、当然、その父は韓国人だと思っていましたが、意外にもパネリストの中で彼が韓国人だと明確に主張されたのは、有松先生だけでした。
例えば、キム・ジョンウォン先生は、息子の戦死後届いた遺書の録音テープを聞くのに、この父がみそぎにより体を清めるシーンを例に挙げられ、朝鮮人なら、このようなことはしないはずだから、彼は日本人だとおっしゃっていました。

パネリストの方々のご意見と自分自身の考えを照らし合わせながら、私は、こんなことを考えました。
この父が日本人か韓国人か分からないところに、映画製作に携わった人たちの真意が表れてているのではないかと。
この映画を作らせる側の意図を考えれば、当然この父は韓国人の設定であったはずです。
なぜなら、この映画は、朝鮮人特攻隊を産み出すために製作されたものだからです。
しかし、この映画を作るのが本意でなかった監督は、あえて父が朝鮮人だということを明確にしなかったのではないでしょうか。
実は、この映画には監督名や俳優とその配役名がありません。
それは、元々無かったものか、DVD化されたときに意図的にカットされたものか判断がつかないそうですが、私は、元々製作段階から無かったのではないかと考えました。
なぜなら、俳優名と配役名を書けば、配役名の部分は、日本名と韓国名を併記する必要が生じるからです。
そうすれば、彼が朝鮮人か否かは歴然です。
しかし、配役名がなければ、統治下で創氏改名で日本名を名乗らされているこの時代のこと、父親は日本人か日本人名で呼ばれている朝鮮人か判断がつきません。
私は、そこに監督の強い意志を感じたわけです。
また、この父が息子の戦死を名誉に思い、喜ぶシーンがあるのですが、その表情には辛い心中が滲み出ています。
それは、誰が観ても歴然でしょう。
私は、この表情に俳優志村喬の意志を見て取りました。
これは、自らの演技で、若き朝鮮人青年の命を戦争に駆り立てたくなかった志村喬の精一杯の主張ではなかったでしょうか。
そして、それと知りつつ、監督はそれを見逃した。
あるいは、この映画を検閲した人もそうかもしれません。
このように、暗黙のうちに、完璧であるはずのこの映画が、少しずつ切り崩され、不完全になっていったのではないでしょうか。
これが、統治下に作られた映画に、チームとして携わった人々の最大限の努力であり、主張だったのではないでしょうか。

最後になりましたが、この映画は、韓国では比較的簡単に視聴できますが、日本で観ることはできません。
この幻の映画の上映会に居合わせ、このような著名な先生方や当時の生き証人とも言うべき参加者の方のご意見を拝聴することができたことに深く感謝し、報告を終えたいと思います。

このイベントの音声データを下川先生がこちらであげていらっしゃいます。 

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by lee_milky | 2010-03-25 03:22 | 韓国映画関連映画祭 | Comments(14)

アイリス CS-TBSチャンネル版 第3話

今日は、「愛の誓ひ」上映会とシンポジウムに行って来ました。
そのため、帰宅が遅くなり、アイリス第3話が始まる少し前にTVをつけたら、なぜか第2話も録画中でした。
しかも、5倍で。
第2話は先週録画したし、私が設定したなら、標準で録画するはずなので、不思議に思っていたら、夫が恩着せがましく「お前、3話しか録画設定してなかったから、2話もしておいたぞ。」ですって。
ガーン。
うちにはブルーレイ内蔵テレビしかないので、ブルーレイは録画と再生しかできません。
だから、無駄に入ってしまった5倍モード第2話は消せません。
しかも、計算してディスクのレーベルをVOL.3まで印刷しているので、修正シールを貼らなければ^^;
は~。
要らぬお世話!!
でもね~、気持ちだけは受け取って、お礼を言っておかないとね。
だって、私が将来本当に録画を忘れたときに、撮っておいてくれなくなるものね。

さて、本題です。
まず、あまり評判の宜しくないシーンのmilky的考察から書いてみようかと思います。
ヒョンジュンとスンヒの二人が秋田に旅行に行き、有名な温泉を地元の女の子たちに聞くシーンで、その女の子たちの中に居たユキがヒョンジュンを一目見て、小声で「カッコ良い」と言います。
これを見たほとんどの方たちが「ありえへん!!」とおっしゃいますが、私の職場では、あり得る話です。
昔は新任の若い男性教師が女生徒にもてるのが相場でしたが、少なくとも私の職場ではアラフォーの数名が人気を独占しています。
その原因として考えられることは、ひとつはアラフォーが昔と違って、見た目が格段に若くなっているということがあげられると思います。
また、もうひとつは、少子化で採用が少なく、若い教師の絶対数が少ない上に、草食系男子が多すぎるということが考えられるのではないでしょうか。
だからね。
いくら40男でも、そこはビョンホンシなのだもの。
かっこ良く見えてもちーっとも不思議ではないとmilky的には思うのでありました。

milky的には、そのシーンよりも、ヒョンジュンとスンヒのあれやこれやのラブラブなシーンの方が・・・
いや、悪くはないのですが、正視できないというか、何というか。。。
甘いですよね~。
ワンシーンワンシーン。
でも、今回、秋田の甘いシーンとNSSの方の緊迫したシーンが交互に出て来てその対比が良い気がしました。
これも、カットの妙なのでしょうか。

まっ、いずれにしても、今回は箸休め?
第4話から大きくストーリーが展開するので、楽しみです。

リンク
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by lee_milky | 2010-03-21 01:51 | -アイリス | Comments(2)

向日葵

新転位・21の「向日葵」のDVDを観ました。
「シャケと軍手」の感想は、あれほど長く書きましたが、この作品については書けそうもありません。
このお芝居、作品として観られませんでした。
だって、私、親であり教師だから。

この芝居は佐世保小六同級生殺害事件を題材にしています。
「向日葵」というタイトルの由来は、事件後、カウンセリングを受ける女子児童の様子から取ったもののようです。
それは、スクリーンに映し出される何枚かの写真についてカウンセラーが女子児童に「これはなに?」と尋ねるシーンの中に出て来ます。
この事件についてやや詳しい同業の友達が観ようかどうしようか随分迷ったあげく、結局はDVDを持って行ったから、再確認することができないのですが、確か写真は野の花ばかりだったと思います。
彼女はそれらの写真が何なのかその花の名前は何というのか全く答えられません。
でも、「向日葵」という漢字を「ひまわり」と読むことはできます。

上述の友達の話によると、長崎は高校受験が合同選抜方式なので、生徒は進学したい高校を自分で選ぶことができず、その弊害が受験戦争の加熱に繋がっているそうです。
合同選抜と言えば、私の出た大学のある県も、当時、合同選抜が行われていました。
ですから、同級生の多くがそれを経験していました。
そして、彼らは異口同音に合同選抜の弊害を私に話して聞かせました。
彼らは私の高校時代の話を聞き、アルバム写真を見て、「私たちには、こんなに楽しくて自由な高校生活は無かった。」と言いました。
市内5校の普通科高校に普通科進学希望者が成績で均等に振り分けられます。
そのことによって、全く同じ成績でスタートした5校は、今度は大学受験に向けてどの高校が最も多くの有名大学に入学できるか鎬を削ります。
だから、彼らは、私が経験したようなお祭り騒ぎの体育会も文化祭も、勉強とどちらが本文か分からない程に熱心に活動した部活動も経験しなかったようでした。
事件当時の長崎と私が通った大学のある県の当時の合同選抜が同じ方法で行われていたかどうかは、私は知りませんが、同じような弊害があったかもしれないことは充分に考えられることです。

ですが、長崎でおきた事件が私の住む福岡ではおきないと誰が言えるでしょうか。

かつて、私は、娘が勉強さえしていれば安心する親であった時期がありました。
そして、ついつい生徒に居丈高にものを言ってしまう今があります。

このDVDを観た翌日、一瞬生徒指導を躊躇してしまった自分がありました。
これでは、仕事になりません。
指導の改善はもっと長い時間をかけて醸成しなければ。

このDVDを観た後は「僕と僕」を観るつもりでいましたが、これは夏休みの宿題にしようと思います。
「僕と僕」は神戸児童連続殺人事件をテーマにした作品だからです。
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by lee_milky | 2010-03-14 21:07 | Comments(0)

アイリス CS-TBSチャンネル版 第2話

今夜もアイリス堪能しました~^^
白状すると、私、韓国版のDVDも持っていて、大画面でも視聴済みなのですが、CSで見るアイリスは、や~っぱり綺麗で、そこに映し出される美しいヒョンジュンにうっとり見入ってしまいました。
特に第2話のビョンホンシがカッコ良いと思うんですよね。
ヘアースタイルのせい?
生き生きしてる感じ。
あっ、スンヒとうまくいき始めた設定だから、そのあたりも計算してのキラキラ生き生きなのかしら?

例のキスシーンは赤面ものだけど、やっぱりいいよね~。
キャーン。。。妄想全開(///∇///)

それでも、キスシーンの方は鮮明に覚えてたから、心の準備ができてたけど、その後に出てくる、足に手錠シーンで、ミルキー更に激しく赤面してしまいました^^;
テーブルの下でこっそり手足を絡め合うなんて「誰秘」でもスヒョンがやってるように、かなりベタなシーンですが、その後の手錠がインパクト強くて、ヒョンジュンの手がスンヒの足に伸びて来るのをすっかり忘れてたから、ドキドキしちゃったよ。
こっそり視線を合わせるしぐさが、まさにただ今恋愛中って感じで可愛かったし。
この「こっそり」がいいんですよ^^
かえって燃えるんだよね(〃^д^〃) (〃∇〃) (〃∇〃)

えー、さて、地上派ゴールデンで、嫌でも多くの人が見ることになるわけだけど、一般の方たちにはこんなシーンがどう映るのかしら?
第3話でもあんなシーンやこんなシーンが出てくるし(*>д<*)
あ~、平常心ではいられないミルキーなのでありました^^;

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by lee_milky | 2010-03-14 02:55 | -アイリス | Comments(2)

「第2回日韓次世代交流映画祭」報告最終回/ちょっとだけいいこと編

え~、今日はまず記事タイトルの説明から入りたいと思います(笑い)
この映画祭のボランティアを募集するにあたって私が書いたこの記事をご覧になった映画祭ディレクターの下川正晴先生が「あのミーハーな小母さんの集めたボランティアで大丈夫なのか?」と心配されていたことは以前にも書きましたが、先生の心配を余所に、私達Designareチーム(当時)は大活躍!!(自画自賛)
実際、いいことどころかVol.5/6でお伝えした通り、この映画祭は大まじめな内容の映画祭なのでした。
では、うまみが全くなかったかというと、そうでもありません。
私自身は、元来とろいというか気後れするタイプだし、上述の下川先生のご心配もあらかじめお聞きしていたのでちょっと自粛する気持ちもあって、結局どの俳優さんとも写真も撮らず握手もしなかったのですが、お仲間さん達は真面目にボランティアをしつつ、いいこともいっぱいあったようです。
たとえば、シンポジウムの最中に、受付スタッフの方は、会場の前を往き来されるアン・ソンギさんと何度も握手し、写真も撮ることができたそうです。
私も、お仲間さんがアン・ソンギさんにワインをプレゼントし、ツーショットでカメラに収まっているのを目撃しました。
この時、奥様もすぐそばにいらっしゃいましたが、別のお仲間さんがカメラを向けると、まるで遠慮するようにちょっとだけその場を離れられました。
イ・ボムスさんも受付の前を通って会場に入られるのを目撃しました。
この時驚いたのが、ファンの方のお行儀の良さです。
ボムスさんを先頭に20人弱くらいのファンの方が行進するように歩いていらっしゃいました。
お仲間さんが、握手しようとボムスさんに手をさしだしてもファンの方は静かに待っていらっしゃいました。
これが、ビョンホンシのファンだったら、そうはいきませんよね(反省)
ボムスさんは、思ったより小柄でお顔も小さくて、とても気さくな方のようにお見受けしました。

夜のレセプションは、一時期心配されたほどには混乱もなく、記念撮影の時間帯にもみんな行儀良く順番を待ちました。
元来、待つことが苦手な私は、あと数人待てば自分の番というところまで待ったのに、結局食欲に負けて、一人テーブルに戻って料理を頂きました。
でも、そのお陰で、偶然同じテーブルになったマスコミ関係の方と著作権についての話で盛り上がり、興味深いお話もお聞きすることができて、ミルキー的にはラッキーでした。

翌日は、「特別上映会」とトークショーの会場に行きました。
入場料が無料になるというので、前日のスッタフ証を首に下げていたので、急遽、ここでも簡単なボランティアをすることになり、そのお陰で、トークショーの時には有り得ないくらい良い席に陣取ることができました。
このころになると、下川先生も私達の顔を覚えられていて、席取りをするお仲間さんに「なんだかんだ言って良い席取ってるやん?」と、親しげに笑っておられたそうです。
私は映画とトークショーの合間にトイレに立ったので、またボムスさんと握手する機会を逃してしまいましたが、お仲間さんたちはひな壇に登壇するボムスさんと、またも握手。
手を差し出すとき、流石に気が引けて「또 악수해 주십시오.(また握手して下さい。)」と言うと、ボムスさんも彼女の顔を覚えていて、にこっと笑って握手してくれたそうです。
下の動画は、別のお仲間さんが撮影されたトークショーのようすです。

照れながらも終始にこやかに、落ち着いてお話しされるボムスさんに、私達一同、「私達、ボムスさんのファンだったら、どんなに良かったか。」と話し合いました。
でも、結論は「私達、あの落ち着きのない、人の話は全く聞いてない様子のビョンホンホンシにハラハラするのがいいんだろうね。」ということになりました^^;


■今月20日に日韓次世代映画祭共催の映画「愛と誓ひ」上映会とシンポジウムが、九州大学で開催されます。
「特別企画 歴史映像プロジェクト/上映会とシンポジウム」でもお会いしたキム・ジョンウォン先生、下川先生、有松先生もご出席のようです。
私も参加します。
近隣にお住まいの方は、是非ご参加下さい。
会が終わりましたら、みんなでワイワイ街に繰り出すのも良いですね。
参加してみようかなとお思いの方は、もし宜しければ、コメ欄にて非コメでお知らせ下さいね^^ 
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by lee_milky | 2010-03-13 16:11 | 韓国映画関連映画祭 | Comments(2)

「第2回日韓次世代交流映画祭」報告VOL.6

「特別企画 歴史映像プロジェクト/上映会とシンポジウム」で、ナム・サング先生とキム・ジョンウォン先生の異なるご意見を聞いて、興奮してしまったことはVOL.5で報告しました。
お二人のご意見が「どちらもまた真なり」に思えて、興味深かったわけです。
それは、その時点で、私に「家なき天使」に対する私見が無かったからでありました。

実は、当日、かなり年代物のテープ式のビデオカメラを使っていたのですが、急遽シンポジウムだけでなく映画も撮影したため、あらかじめ準備していたテープが足りなくなり、上映中に駅前までタクシーを飛ばしてテープを調達に行っていて「家なき天使」のほとんどを見ていなかったのです。
つまり、私には、ナム・サング先生とキム・ジョンウォン先生のご意見のどちらにも傾く材料がなかったわけです。

しかし、今振り返ってみると、例えその映画を見ずとも、私は既に判断の材料を持ち合わせていたことに気づきました。
例えば、司会を務められた近畿大学の有松しづよ先生より頂いた御自身の研究論文から、私は、日本の朝鮮統治時代に如何に効果的な方法で日本語教育を行ったかを事前に読み取っていました。
また、当日は、宮田節子先生が、日本軍が如何に朝鮮人を国家権力の暴力装置の中に組み入れることに不安や恐怖を感じていて、志願兵を募ることに慎重であったかを繰り返し述べられていました。
これら2つを並べただけでも、日本軍が如何に用意周到に核心的に朝鮮人の啓蒙を行ったかをうかがい知ることができます。

では、なぜ今頃になって、私がこのことに気づいたかといえば、地デジ対応のものと入れ替えるために、職場のモニターが使用不能で、授業に支障を来しているからです。
映画やテレビ番組は、その製作には多少の時間と手間暇(お金も)かかりますが、一旦できてしまえば、広範な頒布が可能です。
ハード面の操作さえできれば、読み聞かせのように教育者の質を選びませんから。
また、映像や音楽が教育に(マインドコントロールと言ってもいいかもしれません)如何に効果的に働くかは、私達韓流おばちゃんが実証済みです^^;

そのことに気づいたとき、私は、用意周到な当時の日本軍がこの方法を逃すはずが無いと確信しました。
つまり、例え「家なき天使」を見ずとも、それが反日映画であった可能性が高いことは容易に予測が付くし、逆に映画を見たところで、当時の朝鮮を知らないわけですから、それがリアリズムであるかどうかは私には判断がつきません。

しかし、だからと言って、一つの映画を学問という側面からと芸術という側面からの両面で解釈するという興味が輝きを失ったわけではありません。
そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない。
黒かもしれないけれど白かもしれない。
そう言えることこそ、平和の象徴ではありませんか。
きっと、私は核心から随分それたことを書いているのでしょうが、戦争期の映画にこのように平和的な方法でアプローチして行こうとしているこのプロジェクトに、私は改めて魅力を感じています。
先日もお知らせしましたように、次回開催される上映会とシンポジウムにもキム・ジョンウォン先生が出席されます。
先生のお話をお聞きするのを今から楽しみにしています。

■司会を担当されていた近畿大学の有松しづよ先生が、このシンポジウムの報告をされていますので、ご参照下さい。→  

■この映画祭の仕掛け人である下川正晴先生が「奴奴奴」についての記事を上げていらっしゃいました。
また、ミーハーな小母さんと言われそうですが、貼っておきます^^→

■今月、20日に日韓次世代映画祭共催の映画「愛と誓ひ」上映会とシンポジウムが、九州大学で開催されます。
「特別企画 歴史映像プロジェクト/上映会とシンポジウム」でもお会いしたキム・ジョンウォン先生、下川先生、有松先生もご出席のようです。
私も、参加の予定です。
近隣にお住まいで興味のおありになる方は、是非ご参加下さい。
会が終わりましたら、みんなでワイワイ街に繰り出すのも良いですね。
参加してみようかなとお思いの方は、もし宜しければ、コメ欄にて非コメでお知らせ下さいね^^ 
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by lee_milky | 2010-03-08 21:02 | 韓国映画関連映画祭 | Comments(0)

イ・ビョンホンの秘密2

先日のイ・ビョンホンの秘密にひきつづき、今度はイ・ビョンホンの秘密2を読みました。
あれほど読みやすいと思った本でしたが、今回は1週間以上もかかってしまいました。
読者を引き込むって難しいとつくづく思ったこの一週間でした。

内容は前作同様、ほぼ既に知っていることでしたが、やはり時々知らなかったことや忘れてしまっている内容で、興味深いものがいくつかありました。

では、その興味深い部分についてですが、前回、書き忘れたことがありましたので、まず、それを挙げたいと思います。
日本のファンについて質問されたビョンホンシがある1人のファンのことを語っていました。
その方は、ビョンホンシを待ち受けて雨の中をじっと立っておられたそうですが、雨で御自身もプレゼントもグショグショに濡れてしまって、遠慮されたのか彼に近づくこともできず、雨の中泣きながらじっとたたずんでおられたそうです。
ビョンホンシは、この時、この方に近寄って行きたいと思ったけれど、それをスタッフから制止されたとか・・・。
そのファンの方は、その時、どんなに悲しかったことでしょう。
でも、その時、もしビョンホンシが彼女に近付いて行ってプレゼントを受け取ったり、握手をしていたりしたら、こんなにも鮮烈に彼の記憶に残ることはなかったでしょう。
例え一瞬でも、たった一言の言葉を交わさなくても、人には一生忘れることのできない印象深い出会いがあるものだと改めて感じました。

出会いと言えば、2では、シエナ・ミラーとの出会いを感動的に読みました。
シエナとビョンホンは完成した映画を見るまで、自分たちがG.I.Joeに出演していることに違和感を覚えていました。
それは、そのキャラクターや撮影の方法が自分たちの指向する作品とは大きく異なっていたからです。
G.I.Joeのプロモーション時、シエナとビョンホンの仲の良い姿を度々目にしましたが、それは、単に外見で惹かれたとか、軽口で気があったということでは無く、国境を越えて、俳優としての友情が芽生えていたのだということを知りました。
彼らの出会いもまた、鮮烈な出会いということができるでしょう。
彼らは、撮影中、いつか自分たちの指向する作品で共演しようと誓ったそうですが、「めぐり逢えたら」や「ノッティングヒルの恋人」のような素敵なラブロマンスで共演を果たして欲しいものです。
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by lee_milky | 2010-03-07 19:22 | Book Review | Comments(0)