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「悪魔を見た」滑り出し好調^^

昨年の夏以来、「悪魔」廃人になっているミルキーです。
今日もまた見たかったのですが、仕事や家事に追われて、結局我慢。
ここは、ロングランを期待するとしましょう^^
夜になって、ネットを少し散歩してみたら、なかなか評判が良いみたいで嬉しいです。
韓国で公開されたときほどには、評価が極端な二極化ではないようです。
プロモーション時のインタビューの切り口も、韓国や映画祭の時よりもシャープでいい気がします。
この映画、意外に日本人の感性に合ってる!?

映画ブログをウロウロしたら、ビョンホンファンは、この映画に付いていけないだろうという所感が多かったですが、それは、要らぬお世話というものです。
ファンのみなさま、「悪魔を見た」の世界を充分楽しまれてますよね^^

では、たくさん上がっているインタビューの中から、幾つか貼っておきます。
マイコミジャーナル
楽天woman.infoseek
YOMIURI ONLINE


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by lee_milky | 2011-02-27 23:02 | +悪魔を見た | Comments(6)

レポート「아이수출=子ども輸出」vol.3~[ホルト児童福祉会]設立

朝鮮戦争による死者は、一般市民も含め、350万人とも700万人とも言われています。

例えば、その間をとって500万人が亡くなったと考えましょう。

すると、1942年の朝鮮人の人口は2553万人という記録が残っていますから、その8年後の1950年から始まった朝鮮戦争で、約5人に1人が亡くなった計算になります。

この戦争がいかに悲惨なものであったか、この数字を見ただけでも想像に難くありません。


アメリカ人の牧師デイヴィッド・ホルトは、その惨状を米国のテレビで見ていました。
そして、泣き叫ぶ戦争孤児の様子を目の当たりにし、「何とかしなければ」と救済の道を探り始めました。

それから、わずか2年後の1955年、海外養子縁組を斡旋する目的でホルト児童福祉会を設立します。

それを受けて、戦後の韓国政府は「大統領特別令」を発布、海外での養子縁組を奨励しました。

以上が、韓国の海外養子縁組の発端です。

そして、この児童福祉会を通じて縁を結ぶ親子は、それぞれキリスト教徒でなければなりません。
これら2点から、韓国で海外養子縁組が多いのはなぜか、その相手国として米国が最も多く、次いで多いのがヨーロッパ諸国なのはなぜかが分かります。
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by lee_milky | 2011-02-24 02:12 | 日韓交流 | Comments(0)

久しぶりに観た「夏物語」

今夜は、家族が居なかったので、久しぶりに「夏物語」を観ました。
LBH映画を語る会の上映会の時、「我が心のオルガン」を観ながら、この映画と「バンジージャンプする」を思い出し、上映会の感想を書くなら、これらの映画との類似点を検証して書こうと思いました。
その後、これらの映画を観る時間が取れず、今日に至りました^^;

でも、今夜、ようやく観てみたら、検証なんてとうてい無理だと実感。
なぜなら、甘はじめた途端に「夏物語」の世界に引き込まれたから。
今夜、最も泣けたのは、図書館が焼けた日、電力会社に就職した息子を感電で亡くした小父さんが、ジョンインの家に、謝りに行くシーンでした。
「俺も、お前のお父さんに会いたいよ。でも、時代が時代だから仕方がない。」
最近、朝鮮半島分断について調べたばかりだったからでしょうか。
観るのが辛かったです。
この映画、公開時は興奮して観ましたが、次第に感動が風化し、自分の中であまり好きではない映画になっていたけど、今夜観てみたら、公開時にもまして感動的でした。
上映会で「我が心のオルガン」を観た時にも思ったことですが、「この人は演じるのが好きな人だなあ、一生懸命に演じる人だなあ」と、ソギョンがスネリ村に行った翌朝のシーンを観ながらしみじみ思いました。
以前は、無理があると思えた若いソギョンの役が自然に見えたのは、現在のビョンホンシより演じているビョンホンシの方が若いからでしょうか。
老教授の役もしなければならなかったのだから、やはり、当時のビョンホンシくらいの年齢の方が良かったのかも知れません。

さて、「悪魔を見た」の公開が間近に迫ってきましたね。
予想以上に前評判が良くて嬉しいです。
LBH映画を語る会では、公開日に「悪魔を見たを語る会」を行います。
お近くにお住まいの方は、↓をクリックしてみて下さいね。
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by lee_milky | 2011-02-23 22:55 | +夏物語 | Comments(0)

レポート「아이수출=子ども輸出」vol.2~아이수출のルーツ

では、なぜ韓国では子どもたちを養子として海外に送り出すのでしょうか。
まず国際養子縁組のルーツを紹介したいと思います。
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その発端は、今から100年以上も前に遡ります。
1910年、「日韓併合条約」により、日本が朝鮮半島を統治することになりました。

1939年、「第2次世界大戦」が勃発、この戦争は、ドイツ、イタリア、日本の三国同盟国などの枢軸国陣営と、イギリス、フランス、アメリカ、ソ連、中国などの連合国陣営との間で、全世界的規模の戦争に発展します。
この大戦中、日本は、朝鮮半島での皇民化教育や創氏改名などを推進、日本国内での炭鉱などの労働力として徴用も行われるようになりました。
軍隊には、日本の軍事学校を卒業した朝鮮人の職業軍人や朝鮮人の志願兵も存在しました。
また、戦争末期には、朝鮮人を対象とした徴兵も行われるようになりました。
こうして、朝鮮半島は、中国の満州と共に、国内外で日本の一部と見なされるようになりました。

1945年8月8日、ソ連は「日ソ不可侵条約」を破棄して対日参戦し、南下、日本本土のみならず、満州や朝鮮半島を侵攻し始め、同14日には、朝鮮半島の北半分を占領しました。
アメリカは、朝鮮半島全体がソ連の手に落ちることを恐れ、ソ連に対し朝鮮半島の南北分割占領を提案し、ソ連もこれを受け入れます。
1945年8月15日、米・英・支(中)による、三国共同宣言(ポツダム宣言)を日本が受諾し、終戦となります。 
植民地を含む日本の領土は全て連合国軍の管轄になり、この時、朝鮮半島は、米ソの密約通り、北緯38度線以北をソビエト連邦軍が、同以南をアメリカ軍が管轄することになります。

アメリカ政府は、日本に、General Headquarters=GHQ(総司令部、総本部)を設置し、これを実質的な管理機関としました。
この機関の最高司令官がダグラス・マッカーサーで、その意図は諸説あるものの、とにかく彼は、日本に対し一貫して好意的で、アメリカ本国へ向かって占領を終わらせるようメッセージを送り続けたといいます。

一方、朝鮮半島南部では、1948年8月15日に李承晩(이승만=イ・スンマン)がアメリカの承認を得て独立を宣言し、大韓民国が成立しました。
しかし、その直後の、1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発します。
マッカーサーは、韓国の独立時に、李承晩に有事の際の援軍を約束していたにもかかわらず、東京を拠点として戦線に向かい、一時滞在し、また東京へ戻るという指揮形態を繰り返し、本腰を入れた援軍を行うことはありませんでした。

こうして、朝鮮戦争勃発から1953年7月27日の休戦に至るまで、朝鮮半島全土が戦場となり荒廃しました。

一方、日本は、朝鮮半島への物資を大量に輸出し、戦争景気に湧き、一気に復興への道を駆け上ります。
このように、日本と韓国は、第2次大戦後、マッカーサー元帥の采配によって明暗を分かつことになります。

ここまでが、海外養子縁組に至るまでの時代背景です。

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by lee_milky | 2011-02-21 20:53 | 日韓交流 | Comments(0)

レポート「아이수출=子ども輸出」vol.1~아이수출とは

大感激した韓仏合作映画「冬の小鳥」関連で「아이수출(アイスチュル)=子ども輸出」について、調べてみました。
長くなりそうですが、韓国の海外養子縁組に興味のある方はお付き合い下さい。

「아이수출(アイスチュル)=子ども輸出」とは、自国の海外養子縁組の多さを批判した韓国の流行語です。
韓国では、朝鮮戦争休戦直後から海外養子縁組が始まり、現在も海外への養子縁組が数多く行われています。
今月13日、WOW!KoreaNewsは、依然、海外養子縁組が国内養子縁組の数と同水準に多いと報じました。

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by lee_milky | 2011-02-20 01:52 | 日韓交流 | Comments(0)

冬の小鳥(日本語字幕版)~ネタバレ有り

冬の小鳥日本語字幕版を観たので、もう一度、この映画の感想を書こうと思います。
この映画の中で、私が最も衝撃を受けたのは、ジニが自分が埋葬した死んだ小鳥のように、自分自身を埋葬しようとしたシーンです。
ジニは自ら掘った穴に横たわり、土をかけていきます。
最後に、顔の上にも土をかけた瞬間、カメラがアップになり、苦しくなったジニが必死に土を払い、顔を出す様がクローズアップされます。
私は、ジニがその瞬間に、生きるために自分の運命を受け入れようと決心するのだと受け取りました。
つまり、私は、この時、ジニは幼いながらにも、一度は死を選び、実行に移したけれど、もとより、そんな方法で死ねるわけもなく、死ぬことが苦しいと実感し、生きる道を選んだのだと思ったのです。
しかし、パンフレットやネットの所感を見ると、このシーンを儀式と捉える向きが多いようです。
つまり、海外養子として生きる道を選んだ彼女が、これまでの自分と決別するために、一旦あそこで以前の自分を埋葬し、新たな人生への第一歩を踏み出すきっかけとしているというのです。
この2つの解釈は似ているようで、全く非なるものだと思います。
監督はどのような意図であのシーンを撮影したのか、聞いてみたいところです。

また、字幕を読んだことで、新たに衝撃を受けたシーンとしては、ジニが医者に自分が養護施設に連れてこられたのは、安全ピンのせいだと語るシーンがあります。
ジニは、お父さんと新しいお母さんとの間に生まれた弟が可愛くて、思わずダッコしますが、赤ちゃんが泣き出してしまいます。
その泣き声を聞きつけた両親がジニと弟のところにやってくると、弟の足から血が出ていて、ジニは安全ピンで刺したと疑いをかけられます。
彼女は、そのことが原因で、自分が父親から養護施設に預けられたと思っているのです。
その話を聞いた医者は、「お父さんが、ジニに幸せになって欲しいからだよ。」と言いますが、原因は、その両方でしょう。
この映画を見ながら、私がずっと思っていたことは、人の幸せって何だろうということです。
確かに、養父母の元で成長すれば、生活は豊かになります。
精神的にも、養父母に優しく接してもらえるかも知れません。
でも、人の幸せとはそんなものでしょうか。
ジニはどんなに貧しくても大好きだったお父さんと暮らすのが最も幸せだったのではないでしょうか。
自分の物差しで量って、子どもの幸せを判断するのは、親のエゴだと私は思います。
彼女が海外養子になり、幸せに暮らすことが出来るのは、彼女が可愛くて利発だからです。
彼女の親友スッキは、既に、初潮を迎えていることを隠していました。
また、養護施設はなぜか女の子ばかりでした。
さらに、養護施設の古株である足の不自由なイエシンは、結局、海外養子縁組が成立せず、韓国人の養父母に家政婦代わりに引き取られて行きます。
このことは、海外養子縁組で好まれる子どもとそうでない子どもが居るということを表しています。
複数の孤児の中から選んで養子とするシステム上、それは当然のことと言えるかも知れません。
その子がどんな子であっても無償の愛を注ぐことの出来るのは本当の親であるはずなのに、その親に手放なされた子どもが、幸せであろうはずがありません。
傷ついた心の隙間をお金やもので埋めることは出来ないのだと、幼い頃、ジニと同じように、海外養子として韓国からフランスに渡ったルコント監督自身が、プレゼントの人形をジニがバラバラにするという映画の中の強烈なワンシーンを通して語っています。

♪あなたは知らないでしょうね
どれだけ愛していたか
時が流れればきっと後悔するわ♪
大好きだったお父さんと、厳しいけれど暖かい眼差しで彼女たち孤児を見守ってくれた寮母さんにジニが歌ってあげた歌です。
ジニはこの歌の意味を理解しない養父母の元へと旅立っていきました。
その後ろ姿が、最後の最後に、子育てはお金ではないということを物語っていました。
ジニがその時着ていたのは、父がなけなしの金で買ってくれたよそ行きのジャンバースカートでした。
丈の短くなったそのジャンバースカートの裾に寮母さんが別布でフリルを付け、彼女に会うようにしてくれていました。
彼女には、新しい服も新しい靴も要らなかったのです。
清潔に洗い、自分の成長に合わせて仕立て直された服さえあれば良かったのに。

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by lee_milky | 2011-02-17 01:23 | Comments(4)

ジャパンプレミア

きっと、たくさんのお仲間さんが、参加されたんでしょうね。
羨ましいわ~。
写真で見る限りカッコいいビョンホンシ
舞台挨拶の内容も楽しそう。

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by lee_milky | 2011-02-10 00:30 | +悪魔を見た | Comments(0)

一人チーズビビンバ

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昨日は、福岡市内まで出張でした。
朝のうちは、未だ具合が悪くて、運転して交通量の多い市内に出かける気にならず、路線バスで出かけました。
バスの中で爆睡して行ったら、途端に元気になって、出張の帰りは、買い物+京城園で一人でチーズビビンバを食べました。
このビビンバ、新商品のようですが、薄味・・・と言うか、ほとんどチーズの味だけでした。
とても美味しかったのですが、ビビンバを食べた気にはなりませんでした。
あ~、辛いビビンバが食べたい!!

今、バレンタインフェアーで、二人ひと組で焼き肉+スパークリンクワイン付きで7000円のコースがあります。
来週も市内に用件があり、夫と二人で出かけるので、一応誘ってみようかと思います。

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by lee_milky | 2011-02-08 22:37 | 博多グルメ | Comments(6)

「冬の小鳥」見ました(ネタバレあり&追記しました)

↓のトピでお知らせした福智高等学校の第3回特別公開講座のお手伝いの予習のために、「冬の小鳥」のDVDを見ました。
韓国版なので、字幕が韓国語と英語しかなくて、台詞を正確に理解したか定かではありませんが、とにかく衝撃的な映画でした。

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by lee_milky | 2011-02-06 00:37 | 福智高等学校特別公開講座 | Comments(9)

韓国映画「冬の小鳥」上映

LBH映画を語る会@FUKUOKAの役員、うりん先生のお仕事です。
会員さん数人もボランティアでお手伝い。
勿論、ミルキーもお手伝いに馳せ参じます。
話題の韓国映画「冬の小鳥」を解説付きでご覧になりませんか。
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by lee_milky | 2011-02-03 22:14 | 福智高等学校特別公開講座