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「お嬢さん」を観ました

「お嬢さん」を観ました。
ここ最近、韓国映画づいている私ですが、一連の作品の中で、本作が私にとってはナンバーワンでした。
でも、これは、人によって受け取り方の異なる作品でしょう。
ちなみに、本作を中洲大洋で観たのち、KBCシネマまで「太陽の下で」を観るため、徒歩移動したのですが、私の前を歩いておられた私年配の女性二人組は、酷評されてました。
気持ち悪いと。
しばらく映画は観たくないと。
同じ場面が何度も繰り返されて同じ映画を何度も見せられたみたいで退屈したと。

その会話を聞きながら、私が、本作を面白く観た最大の理由はそこにあるのかもしれまいと思いました。
本作と同じパク・チャヌク作品のJSAもそうでしたが、同じシーンが異なる視点で繰り返されるのに、私は弱いのかも!?
そう言えば、「誰秘」もそうでした。
これが私のツボなのか!!
結局、映画は展開が面白ければ面白いのでしょうね。
まあ、この感想は後付ですが、観ながら、パク・チャヌク監督天才!!と絶賛してました。

ただ、私の中の難点は、日本語のセリフ。
皆さんお上手だけど、やはり無理がありますよね。
この映画こそ、日本人は日本人俳優をキャスティングしてほしかったです。

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by lee_milky | 2017-03-26 15:39 | 映画 | Comments(0)

「アシュラ」を観ました


コクソンを観たのち、KBCシネマから中洲大洋劇場に移動して、本作を観ました。
これも、前知識なく観たのですが、クァク・ドウォンとファン・ジョンミンの二人もコクソンと同じ俳優が出ていたので、少し混乱しましたが、こちらは非常に分りやすいエンターテイメント作品でしたので、それなりに面白く観ました。

私が昨年10月に大邱旅行したとき、「密偵」を観ようと映画館に足を運ぶと、この映画が一日に何本も公開されていたので、よほどヒットしているのだと思っていましたが、実は、この布陣にしてはこけた映画なのだそうです。
敗因は、同じように政治腐敗を扱った「内部者たち」と比較し、実際におこっている事件とかけ離れていたからだという感想を読みました。

実は、そのこともあって、この映画を観たのちに、「内部者たち」のオリジナル版を観たのです。
感想のアップのタイミングは前後していますが。
この2作品を私なりに比較してみると、「アシュラ」の方は市長演ずるファン・ジョンミンがあまりに自ら手を汚しすぎるのが、現実味が薄れた原因なのかなと思いました。
それから、ラストで、これまで市長を追い詰めてきたはずの検察、クァク・ドウォンが、あまりに簡単に寝返ってしまったため、痛快感が無かったことも一因でしょうか。
まあ、こちらの方はそのタイトルからしても、もともと「内部者たち」とはコンセプトが異なるから、しかたないのですが。
また、「アシュラ」は緩急がなく、常にこれでもか!っと迫ってくるので、観る側は常に引きっぱなしの状態でした。

主演のチョン・ウソンは相変わらずのイケメンっぷりでしたし、「奴×3」の時はクールな顔しか見られませんでしたが、今回は怒った顔も随所に見られました。
しかし、そういう意味では「喜怒哀楽」の「哀」の部分も見えた方が映画として厚みが増したのかなというのが私の感想です。

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by lee_milky | 2017-03-26 14:54 | 映画 | Comments(0)

「哭声/コクソン」を観ました

正直、私にとって理解しがたい、わけのわからない映画でした。
公開記念のオールナイトトークショーが模様されたそうで、その記事が上がっていました。
これを読んでから観たら、また違った映画として観られたかもしれません。
いずれにしても、わけがわからんという私の感想は、間違っていないようで^^;
そのような映画がヒットすることが素晴らしいということなのでしょう。

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by lee_milky | 2017-03-26 14:13 | 映画 | Comments(0)

「太陽の下で -真実の北朝鮮-」を観ました

何の予備知識もないまま、ただ「真実の北朝鮮」というタイトルに惹かれ、これを見逃せば、TVやDVDなどでは見られないかもしれないとの思いから、多少無理をして観に行ってきました。

この映画は、ロシアの映画監督が撮影した北朝鮮の庶民の生活を捉えたドキュメンタリー映画です。
いや、そのはずで北朝鮮に入国したにもかかわらず、用意されていたのはエリート一家の作られた日常でした。
それに気づいた撮影陣は、ひそかにカメラを回し、撮影前後の映像撮影を敢行!、ヒロインのジミンの子どもらしい反応や涙を捉え、北朝鮮の真実を紡ぎました。

この映画を観始めてすぐに思い出したのは、KAL858便爆破事件の実効犯、キム・ヒョンヒシのことです。
美しく聡明な彼女は、幼少期より国家に徴用され、式典では常に目立つ任務を与えられます。
そして、成長すると、工作員として、家族からも隔離され、様々な教育と任務を与えられ、ついには日本人に成りすまして大韓航空機爆破を遂行するに至ります。

この映画のヒロイン、ジミンもまたかわいらしく聡明で、朝鮮少年団に入団を許されるという栄誉を与えられます。
彼女の両親はエリートの娘を持ったために、こぎれいなアパートを与えられ、職場では同僚たちから祝福されます。
しかし、このような一家は北朝鮮では極まれなケースであり、しかも、この一家の実態でさえ真実ではなく、あらかじめ準備されたシナリオに従って、セリフや笑うタイミングまでもが指定されています。
カメラは、台本を入念に読むジミンの両親や、ジミンのあくび、涙、暗い表情、更に何度も繰り返される取り直しのシーンをつぶさに捉えていて、胸が痛くなります。

中でも、ラストシーンは圧巻でした。
大役を終えたジミンに撮影スタッフが質問したところ、ジミンが泣き出してしまい、その様子に北朝鮮側スタッフは大慌てします。
彼女に泣かせないように、女性スタッフが、「楽しいことを思い出してみて。」と優しく言うのですが、ジミンはそれができません。
彼女の8年間のリアルな人生には楽しい思いではなかったのでしょうか。
女性スタッフもそう感じたのか、「例えば楽しい詩とか。。。」と付け加えます。
すると、ジミンは「詩」というキーワードから「主体思想」の序論(多分)を想起し、それをとうとうと諳んじます。

彼女にどんな人生が待ち受けているのかを思うと涙なくしてはみられない作品でした。

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by lee_milky | 2017-03-26 13:14 | 映画 | Comments(0)

福岡で上映予定(公開中)の韓国(関連)映画(2017.3.26更新)

KBCシネマで3月31日 18:35~20:15の一回限定公開!!
  
太陽の下で-真実の北朝鮮-[2017年1月21日公開]
・ 出演者
・ 配 給 ハーク
・ 映画館 KBCシネマ ※公開中~3月24日まで

密偵 [2017年公開]
・ 出演者 ソン・ガンホ、コン・ユ、ハン・ジミン、鶴見辰吾
・ 配 給 彩プロ
・ 映画館 ※福岡での公開未定

哭声/コクソン [2017年3月11日公開]
・ 出演者 クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
・ 配 給 クロックワークス
・ 映画館 KBCシネマ ※公開中

アシュラ(原題:阿修羅) [2017年3月4日公開]
・ 出演者 チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、クァク・ドウォン、チュ・ジフン、チョン・マンシク
・ 配 給 CJ Entertainment Japan
・ 映画館 中洲大洋 ※公開中~3月31日まで

The NET 網に囚われた男[2017年1月7日公開]
・ 出演者 リュ・スンボム、イ・ウォングン、キム・ヨンミン、チェ・グィファ
・ 配 給 クレストインターナショナル
・ 映画館 KBCシネマ ※3月25日~

ソウル・ステーション/パンデミック [2017年秋公開]
・ 出演者
・ 配給 ブロードウェイ
・ 映画館 新宿ピカデリーほか

ワン・デイ 悲しみが消えるまで(原題:ある日) [2017年夏公開]
・ 出演者 キム・ナムギル、チョン・ウヒ
・ 配給 ファインフィルムズ
・ 映画館 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか

新感染 ファイナル・エクスプレス(原題:釜山行き) [2017年夏公開]
・ 出演者 コン・ユ、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク
・ 配給
・ 映画館

・ 出演者 チョ・ジョンソク、D.O.、パク・シネ
・ 配給 CJ Entertainment Japan

シチリアの恋[2017年4月公開]
・ 出演者 イ・ジュンギ、チョウ・ドンユイ、イーサン・ルアン
・ 配給 ハーク
・ 映画館 シネマート新宿ほか ※福岡での上映未定

お嬢さん [公開中]
・ 出演者 キム・テリ、キム・ミニ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン
・ 配給 ファントム・フィルム
・ 映画館 中洲大洋 ※公開中~3月31日まで



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by lee_milky | 2017-03-26 11:37 | 日韓映画文化交流研究会 | Comments(0)

「うた」から見る日本と韓国

TNC文化サークルの4月からの講座に「うた」から見る日本と韓国という興味深いタイトルの講座がありました。
残念ながら、私は参加できませんが、upしておきます。


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by lee_milky | 2017-03-20 22:16 | 童謡と童話 | Comments(0)

インタビューの内容が知りたいなあ


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by lee_milky | 2017-03-20 21:46 | Comments(0)

内部者たち オリジナル版

内部者たちの大ヒットを記念して公開されたオリジナル版をお借りして観ました。
字幕はついていないのですが、予想していた以上に面白かったです。

公開版では、アン・サングのおちゃらけのシーンが行き過ぎに感じていたのですが、オリジナル版では50分以上も尺が伸びた分、おちゃらけのイメージが薄まって、気にならなくなりました。
多分、オリジナル版が先にありきで、上映時間が長くなったので、ストーリーが壊れない範囲でカットし、再編成されたのが公開版なのでしょう。
余談ですが、カットシーンにしか出演していない役者さんも多く、役者とは大変な仕事だと改めて思いました。

オリジナル版は以前から観たくてしょうがなかったのですが、時間が長くなる分、展開が遅くて面白みがなくなるのではないかとも危惧していたのですが、それは杞憂でした。
公開版は、カットされた分、展開に若干無理な部分がありましたが、オリジナル版ではそのような部分はもちろん無く、特に、前半部分はサングの回想シーンになっていることから、展開に説得力があり、かえって短く感じるほどでした。
また、公開版では最後の最後まで、結末が読めなかったのですが、オリジナル版では、サングとジャンフンが未だ繋がっていることがわかるシーンがあって、こちらなら、結末が読めたかもしれません。
ても、意味深なエンドロールがあって、その意味では、ガンヒによるさらなるどんでん返しを予感させました。
政治の世界は古今東西を問わず怖いと感じたし、このシーンひとつでガンヒの存在感が一挙に増したのには驚きました。
初めに公開された3人のキャラクターが均等にレイアウトされたポスターからも三つ巴の雰囲気が伝わっていたので、やはりこれが監督が本来表したかったものなのだと感じました。

さて、このオリジナル版で公開していたら、興行の行方はどうなっていたでしょうか。
難解なイメージになって、あそこまでヒットしていなかったのかれません。
何れにしても、韓国では、後にオリジナル版も公開されたので、選択は間違っていなかったのでしょう。

でも、日本公開は、本国のヒットを確認後でしたから、オリジナル版を公開してくれても良かったのにと思いました。
日本は公開版しか権利を取得していないので、オリジナル版は上映はもちろんDVD化もされていなくて、字幕付きで見る機会がないので残念です。

今週は、韓国映画を4本観ましたが、中でも、内部者たちの面白さが際立っていました。
このオリジナル版に触発され、未だ買っていなかったBlu-rayを注文しました。
明日にも届くはずなので、公開版ではありますが、字幕付きで堪能しようと思います。

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by lee_milky | 2017-03-20 15:45 | +インサイダーズ | Comments(0)

シングルライダー再び

卒業式が終わり、公立高校の合格発表日までの四日間、ソウルに再び行って来ました。
前回、渡韓してからまだ二週間しか経っていませんが、もともとこちらの方は早くから計画していた旅でした。
とは言え、直前まで仕事が忙しくて、細かい計画は全く立てられず、またまた行き当たりばったりの旅になりました。

さて、公開中のシングルライダーですが、公開している劇場も回数も激減し、現在、動員数30万人代です。
私は、今回、ロッテワールドタワーで見たのですが、夜遅い時間だったということもあってか、小さな部屋に観覧客は私と同年輩くらいの男性と私との二人だけでした。
もともと静かな映画なので、この方が雰囲気としてはあってる気もしますが、上映終了も間近かな気もしました。
現在の累計観覧者数は30万人。
ビョンホンシ曰く。
100万くらいはいきたいね。でしたので、その目標には、遠く及ばなかったことになります。

しかし、興行成績はどうであれ、この映画は良いものは良い。と言うべき映画だと、この度、改めて思いました。

前評判でも囁かれていたように、名作「バンジージャンプする」との共通項もたくさんあって、みなさんと語り合いたい、語るべき、語るに足りる映画です。

むしろ、日本で好まれる映画だと思うので、一日も早い日本での公開を願わずにはいられません。
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by lee_milky | 2017-03-16 23:23 | +シングルライダー | Comments(0)

シングルライダー、舞台挨拶動画⑤

以上で、舞台挨拶動画は終わりです。
今回、この5回の舞台挨拶の他に、ルバースの団体観覧と打ち上げに参加してきました。
2泊3日の旅でしたが、夜便で行って夕方便で帰ったために正味一日半の滞在でしたが、堪能しました。

今回、初めて都市空港を利用し、最後の舞台挨拶前に荷物を預けてしまったために、ビデオカメラを固定するための一脚をバックに入れていたところ、金属探知機が鳴ってしまいました。
三脚ならまだしも一脚だったために、形状が棍棒様なので、武器と間違えられて没収されそうになりました。
何とか頼み込んで許してもらったものの、今後は、都市空港を利用して荷物を預けるのをあきらめるか、ビデオの手振れをあきらめるかの二者択一になりそうです^^;

とにもかくにも、ここまでご覧いただいてありがとうございました。
ビョンホンシより、ネタバレは絶対ダメと通達があったので、今回は映画の感想は控えますが、涙無くしては見られない映画でした。
一日も早く日本でも公開されることを祈っています。
ありがとうございました。


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by lee_milky | 2017-03-02 23:29 | +シングルライダー | Comments(1)