もうひとつの人魚姫

幼いころ、「赤いろうそくと人魚」というお話を読みました。

私は、子供のころから多読派で、いろんなジャンルの本をどんどん読み飛ばしていました。
その上、記憶力が弱いものですから、その本のタイトルはもちろんのこと、内容もほとんど覚えていないことが多いのです。
そんなわけですから、この「赤いろうそくと人魚」も、タイトルもその内容もはっきりとは覚えていなかったのです。

ただ、アンデルセンの「人魚姫」を読むたびに、「人魚姫のお話しは他にもあった。」という記憶とともに、何かしら物悲しいような空恐ろしいような感覚がよみがえってくるのでした。

一月のある寒い日、図書館の本棚をボーっと見ていたら、この「赤いろうそくと人魚」というタイトルの童話集が私の目に飛び込んできました。
すぐ手に取り、早速読んでみると、「赤いろうそくと人魚」は、果たして私が幼いころに読んだ「もうひとつの人魚姫」のお話なのでした。
このお話は、日本の童話作家「小川未明」さんの作品で、人間のおろかさと自然の圧倒的な力を美しい文章でつづった今の私にも読みごたえのあるものでした。

私は、引き込まれるように、次のお話も読みました。

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# by lee_milky | 2006-01-31 18:00 | Book Review | Comments(10)

Happy Together 第1話「それぞれの思い」

私は、実は、この第1話を見るのは3度、いや4度目です。
私の住む地域の地方局で、2004年の秋にオンエアされたので、録画を試みたのですが、姑が、何度言ってもTVの主電源を切ってしまい、録画できなくなるので、家庭内平和のために、録画を断念し、かろうじて録画できた第1話しか見られなかったのが、原因のひとつです。
それから、ネット配信で2度見始めたのですが、2度とも1話見た所で気持ちが萎えていたんです。
だって、テプンが馬鹿っぽくてかっこ悪いのだもの。
何せ、2004年の秋と言えば、未だ「美日々」と「オールイン」の後半くらいいしか見ていないので、カッコいいビョンホンシしか知らなかったから。

で、今回、皆さんに勧めていただいたのと、韓国語講座の存在を知ったので、重い腰を上げて(?)見てみたら、これが、笑っちゃいました~~。

何せ、この1年半の間に、「誰俺」や「オルガン」でかっこ悪いビョンホンシにも免疫ができてるし、他の俳優さんも、ほとんどの方がわかるので、退屈しなかったんでしょうね。

2話以降も、楽しく見られる予感です。
もともと、Happy Endのお話が好きなので、私向きのドラマではあったのですよね~~。

それにしても、ビョンホンシって、やっぱりすごいと思ったのは、役柄によって声が違うでしょ?
テプンの声は、ミンチョルが、ヨンスに甘えるときの声だった。
テプンの場合は、全編これでいくのかな?
それから、寝顔がまたすごい。
俳優さんなのに、あんな汚い寝顔でいいのかな?って思っちゃった。

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# by lee_milky | 2006-01-30 21:14 | -ハッピートゥゲザー | Comments(12)

スキン変更

昨夜は、たっぷり時間があったのにもかかわらず、レビューを書くのもそこそこに、スキン変更ばかりして、遊んでいました。
特に、こだわったのが、コメント入力欄。
お顔が消えてしまった女優さんには、申し訳ないのですが、皆様、そこに居るのが、ご自分だと思ってコメントなさってね♪f0027009_1637399.gif
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# by lee_milky | 2006-01-29 16:26 | Comments(22)

もう,いいやん

最近、職場で同僚から聞いたのですが、ある本によると、同じ種類の動物でも、外敵の居ない島では、猛獣は小型化し、小動物は大型化しているそうで、その本の著者は、それを日本人の内面に例えて、世界を圧倒するような偉大な人物も居ない代わりに、とんでもない悪人も居ないと説いているそうです。
押しなべて、能力も高く、人も良いと。
何か不都合があると、とりあえず誤っておけというのが日本人の発想であると。

それに比べ、侵略される歴史を繰り返した国の人々は、人物的に大きい人も多いが、そうでない人も多く、謝れば、自分の非あるいは負けを認めることになるので、絶対に誤らないし、常に猛高にものを言う傾向にあると。

だから、政治でも、日本の外交は常に謝罪の外交なのかしら?

これって、政治以外の世界でも言える事なのかしら?

実は、私、日韓関係の本を読みすぎたせいか、正直な所、食傷気味になっていました。
「もう、いいやん。」って。

韓国人や在日韓国人の著者が、これでもか!これでもか!って、私に畳み掛けてくる。
ごめんなさい。
私たち日本人が、悪かった。
お願い許して。
そう思う反面、話が、豊臣秀吉の朝鮮出兵にまでさかのぼると、正直、やりきれなくなる。
反論もしたくなる。

これが、彼の国なんだと思うとつらかった。
二つの国の距離を実感するから。


そんな時、読んだのが、「焼肉・キムチと日本人」という本でした。
著者は、チョン・デソンさん。
1933年京都府生まれの、在日コリアンで、日韓両国で、大学教授をされていた方です。
韓国で、古くから食されている焼肉とキムチが、いまや、日本の定番の食べ物になっている・・・そのことを素直に喜んでいらっしゃるのが、手に取るようにわかります。
韓国を愛してやまない。。。そのことが、行間からにじみ出てきます。
もしかしたら、日本のことも好きでいてくれるかもしれない。。。そんな風に期待したくなる軽妙な語り口です。

また、内容は、焼肉のルーツ・儒教文化とのかかわり・「放るもん」説のなぞ・キムチの歴史と文化・キムチの効能・日本の若者に受ける訳などなど、多岐にわたっていて、これを一冊読めば、物知りになれます。

キムチは、体力増進効果だけでなく、リラクゼーション効果もあるそうです。
この一冊は、私にとって、キムチと同じ役割を果たしてくれたようです。

チョン・デソン著「焼肉・キムチと日本人」(PHP新書)
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# by lee_milky | 2006-01-29 03:16 | Book Review | Comments(4)

じゃ、お先に!

今日は、職場で、なんだかバタバタして、自分のデスクに戻る暇がありませんでした。
それで、食事中に、隣の座席の同僚から、
「今日、ず~っとイ・ビョンホンが『じゃ、お先に』って、言ってましたよ。
だから、みんなで、『どうぞ』って、言っときました。」と、言われました。
それを聞いた私は、心臓が、バクバクしました。
そう。
今日は、娘の入試の発表日だったんです。
決して難易度の高い高校ではないのですが、娘にとってはちょっと冒険だったので、すごく心配したのですが、何とか合格できました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

そんな訳で、今日は、韓国語講座に行ってきました。
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# by lee_milky | 2006-01-26 23:45 | 韓国語講座 | Comments(33)