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SENSE

体育祭の部活動別入場行進の時に持つ横断幕を早急に作らなければ。
でも、美術部員は女子ばかりで、放課後はダンスの練習で忙しい。
それで、私がかわりに作ってやらなければならなくなった。
絵の具を出すのが面倒なので、旗係の生徒が使っている部屋で一緒に書くことに。。。
でも、そこももぬけの殻。
どうやら旗係も女子ばかりで、ダンスの練習に忙しいらしい。

そこで、あるクラスの旗の場所に行き、絵の具も失敬することに。。。
ところが、誤って旗の上にネイビーの絵の具を落としてしまった。
あわてる私。
そこに旗係の生徒。
とっさに、「今来たら、旗が汚れていたから、元通りにしてあげるね。」とに嘘をつく私。
でも、なぜか同じ色が作れない。
あせる私。
同じ色が出来なかったらどうしよう。
私の嘘がばれたのではないか。
嘘をついたことを後悔する私。


・・・・・と、今朝は、こんな夢で目覚めた。
第1行目から全てフィクション。
でも、体育祭・美術部・旗係・・・素材がリアルすぎて笑えない夢だった。
放課後、事務仕事にかまけて、部活も旗係も放りっぱなしにしてたから、こんな夢を見たのだと思う。
更に、昨日の土曜日、4人の女の子の悩みをまともに受け止めたから、精神的に疲れていたのだと思う。
生徒の悩みを聞く事は良くあることだけど、流石に別々の問題で一日に4人は初めてだった。
それこそ、体育祭に間に合わせるために、土曜日に部活動をしたのだけれど、結局一日中カウンセンリングをしていたようなものだった。
でも、彼女たちの悩みは聞くことが出来たと思うけど、自分の語りかけは充分でなかったと思う。
あぁ言えば良かった、こう言えば良かったと、いつまでもあれこれ考えるから、自分自身が疲れ切ってしまった。
カウンセラーの方は、毎日一日中、こんな生活なのだなと、改めて尊敬。
部活の帰りに最寄りの映画館で三枚綴りチケットを買う予定だったけど、それもやめてしまった。

でも、帰宅すると、そんな疲れた身体に効く贈り物が届いていた。
先日のオフ会の時の写真をミニアルバムにして送って下さったのだ。

プレゼントも語りかけも、ようはセンスの問題なのだと思う。
品物でも言葉でも、相手に贈るという行為は同じだもの。
心がけとか優しさといったちょっとしたセンスで相手の心を温かく溶かすことが出来るんだよね。
わかってはいるのだけど、なかなか出来ない私が居る。

センスと言えば、やはり職場ネタでこんなことがあった。
私は、学年通信を発行しているのだけど、その発行に当たっては、管理職の事前のチェックが入る。
特に問題のない時は、確認印が押印してあるだけだが、時には誤字に訂正が入っていたり、題材そのものにチェックが入る時もある。
先週のある日、いつものように学年通信の原稿を提出したら、三行くらいの赤ペンが入っていた。
「うわ~~、今日はたくさん添削されてるなぁ。」と、ちょっとショックだった。
なにせ、時間は既に9時前になっていて、それから、訂正し、生徒分印刷していたら、帰宅するのは確実に10時を回ってしまうから。
ところが、原稿をよく見ると、そこには教頭から私への感謝の言葉がメモされていた。

私は、毎日放課後に自分の所属する学年のフロアーの戸締まりを確認するのだが、その様子を見ている生徒が一緒に戸締まりをしてくれたり、明日から私達が毎日確認しましょうかと言ってくれたりすることを紹介した内容の部分に、「毎日、戸締まりをして頂いてありがとうございます。最終確認の時にいつも助かっています。」と赤ペンで書かれていたのだ。
疲れた身体にスーッと染み入る赤ペンだった。

今、「ほめられサロン」というサイトが流行しているらしい。
それだけ、ほめられたい願望を持っている人が多いということだろう。
でも、ほめるのにもセンスが要る。
その内容とチャンスを逃したら、ほめたことにならない。
ほめるのが仕事と言っても過言ではない仕事についているのに、私はほめるのが苦手なようだ。
自分自身が雑な性格なので、生徒の繊細な心の動きを見逃してしまうらしい。
今更だけど、優しい心がけを持ってセンスをみがきたいと思う。

新しい教頭とは付き合いが短いけど、そういう意味でセンスのある方なのだろう。
先日、その教頭がジャッキー・チェン好きだということがわかった。
その日も、もう夜の8時を回っていたと思う。
職場のビョンともちゃんとビョンホンシのこのネタをこそこそ話していたら、「ジャッキー・チェンのファンだからね。」という、ビョンともちゃんの言葉に反応されたのだ。
教頭「え?え?どなたが、ジャッキーのファンなんですか?」
私「私達の共通の知り合いがファンなんです。」
教頭「そうですか。ジャッキーのファンに悪い人はいないというのが、私の持論なんですよ。」
それから、数分間、仕事の手を止めて、ジャッキーを熱く語っておられた。
私とビョンともちゃんは内容はほとんどわからなかったけど、まるでビョンホンシを見ているような気持ちで教頭の話を聞いていた。
ちなみに、この教頭、容姿はビョンホンシには似ていないが、年齢はビョンホンシと同じアラフォーである。
つまり、私にとってもビョンともちゃんにとっても初めての年下の管理職ということ。
私達に限らず、うちの職場は私達世代の小母ちゃんがやたらに多い。
管理職にとって、年上の小母ちゃんって扱いにくいだろうが、センスで乗り切って欲しい。
by lee_milky | 2009-05-17 15:04 | Comments(2)
Commented at 2009-05-18 16:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by lee_milky at 2009-05-19 00:23
☆at 2009-05-18 16:49さん、こんばんは。
ありがとうございます。
分かる気がします。
以前は全く違うことをやってたけど、最近は私もそう言うことを念頭に置くようになりました。
でも、本当に難しいですよね。
特に、家庭的な問題は、これはもう解決できないです。
ただ、泣ける場所を作ってあげることくらい。
意外にこういうことって私のような者にしかできない^^;
カッコ良い先生の前では生徒は頑張るしかないから。

私も、昨日3枚綴りチケットを購入しました。
試写会は無理だとはわかってるけど、やっぱりちょっぴり期待します^^
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