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アイリス TBS地上波版 第5話

今朝、ようやく先週のアイリス地上波放送分を見ました。
オンエア中は、見ながら爆睡してしまい、その私に毛布を掛けようとした娘から、眼鏡を踏まれて、眼鏡がパーに^^;
明日は、第6話の放送ですが、体育祭が明日に順延になったから、その打ち上げで、あすもオンタイムでは見られません。
そうそう、明日は「ドラマティック・ライブステージ『IRIS』」の大阪公演ですね。
してみると、オンタイムで見られない方が増えるのか。。。
参加される方は、気をつけてお出かけ下さいね^^

さて、今、地上波版5話を、今度はオリジナル音声字幕画像で見ながら、パソコンに向かっています。
なぜなら、冒頭のセスナ機で逃げようとするヒョンジュンとそれを阻止しようと銃を構えるサウの逡巡感が、これまで字幕版やネットで見た時より、吹き替え版の方が強く感じられたので、何でかな~と思って、オリジナル音声で、確かめてみたわけです。
そしたら、そのわけが分かりました。
オリジナルでは、互いが互いの名前を呼ぶ声が小さいのに対して、吹き替えでは大きくしかも鮮明に聞こえるので、心は通じているけれども、立場で争ってる感が強くなるんですね。
それで、字幕版だと、墜落したセスナをみつめるサウの後ろ姿が、ただその痕跡を確かめるだけにも見えるのに、吹き替え版だと、親友を殺してしまった切ない背中に見えてしまうから、不思議です。
この方が、最終話の2人の和解に無理が無いですよね。
人間の感情って、すごく曖昧なものだから、こういうちょっとしたことが、個々のドラマに対する解釈に大きく作用することを改めて感じました。

ところで、この字幕って、不親切ですね。
真ん中に字幕。。。
聴覚障害のある方は、いつもこんな画面をご覧になってるのかしら?
これ、どうにかならないものでしょうか。
これまで知らなかったから、そういう意味でも、字幕放送で見てみて良かったです。
その他にも、吹き替えの良さを再発見!!
まず、俳優の表情を見逃すことがない。
例えば、大統領が公式に認めたNSSの局長をペク・サンにすると言った時の、大統領室長の困った表情とか、ヒョンジュンから「殺す気があればとっくに殺している。」と言われた時のソナの肩をヒクッとさせながらの微妙な表情とか。(これがまた、演技を越えたって感じの、ほんとに肩を負傷してんのかよって思いたくなるほどの演技なんですよ^^)
さらに、ミジョンのつけまつげがシーンによって違うことも発見!!(笑”

笑ってしまったのは、ユキちゃんが行き倒れているヒョンジュンに会った時の呼び方ですね。
オリジナル音声では「お兄ちゃん」と言ってるのに、韓国版字幕では「아저씨(アジョッシ)=小父さん」、そして、地上波版の吹き替えも字幕も「お兄さん」になっていました。
韓国版でアジョッシになってた意味は分かる気もしますが(苦笑)、お兄ちゃんをなぜお兄さんと呼ばせるのだろう。
CS版の感想の時に書こうと思いますが、意訳に感心することが多々あるのですが、このシーンばかりは、解せません^^;
しかも、その他のシーンではお兄ちゃんとなってるから、更に謎は深まるばかり。
字幕版のただの入力ミスのせいだったら、怒るよ~~~。

ビョンホンシの挿入歌は良かったですね。
あまりに自然で、職場のお仲間さんは、気づかなかったみたい。
「副音声で見たから、流れなかった。」。。なんて言ってましたが、そんなこと無いじゃん!!
今日、教えてあげよ。
今週の日曜日に開催予定だった体育祭が、雨天のため明日に順延になったのですが、給食の関係で、昨日と今日は、先週の土・日の分の代休なんですが、会場準備ができていないので、午後から休日出勤で会場作りです。
練習中にテントを立ててて、腰をギクッとやったから、気をつけねば~。
では、そんなわけですので、この辺でパソ落ちしま~す。

アイリス CS-TBSチャンネル版 第6話過去ログ
韓国KBS版&日本CS-TBSch版第6話は日本TBS地上波版第5話に相当します。
あらすじはこちら

by lee_milky | 2010-05-25 11:13 | -アイリス | Comments(0)
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