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南漢山城、舞台挨拶の旅⑥





CGV大邱ハニルで映画を観終ると、タクシーでメガボックス大邱に急ぎました。
時間に余裕があるのに、気が急いてしまうのです。

少し早目についた劇場では、思い立ってビョンホンシに手紙を書きました。
前夜、映画を観た感想を手紙に書いたのですが、この日、改めて観てみると、前夜の手紙は違うなと思ったからです。

便箋は持っていなかったので、一月の上映会のチラシの裏に次のようなことを書きました。
この映画が早くも日本で公開されることが決まってとても嬉しいこと。
日本では、戦国時代の映画やドラマに人気があるので、この映画は、日本でもヒットするだろうということ。
ミョンギルが太宗のもとに行ったとき、太宗が犬を撃ち殺すシーンが最も好きなシーンであること。
それは、この映画が計算しつくされた映画であることを如実に物語っているシーンだからだということ。
ビョンホンシの演技としては、終盤の清の陣営に急ぐため、馬を駈るシーンが最も印象に残ったこと。

この手紙は、日本から持って行ったお菓子とともに袋に入れました。
小さなお菓子を複数の袋に小分けして準備していたのですが、結局、一度しか渡せていなかったので、残りのお菓子とビョンホンシへのメッセージを書いた一筆箋をすべて一つの袋に詰め替えました。

いよいよ最後の舞台挨拶が始まりました。いよいよ調子の悪くなった一脚を使って、一生懸命に撮影しました。
舞台挨拶が終わると、動画の最後にも映っているように、ビョンホンシは、中央の最前列に座っておられたビョンホンファンの方に歩み寄って行きました。
それを見た私も、お菓子と手紙の入った袋をつかんで座席を立ちましたが、SPの方からストップをかけられてしまいました。
それで、そこで身動きできなくなって、SPの方に「お願いします。」と言いました。
これくらいは簡単に韓国語で言えるはずなのに、日本語しか出てきませんでした。
すると、ビョンホンシが少しあと戻って、袋を受け取ってくれて「ありがとうございます。」と日本語で言ってくれました。
そして、固まって何も言えずにいる私に手を差し出してくれました。
私は間抜けにも、「え?いいんですか?」とこれまた日本語で言いながら、ビョンホンシの方に右手を差し出しました。
はじめて握手したビョンホンシの手は、ザラッと荒れていて、仕事が大変なのかなと少し心配になりました。

この後、映画を最後まで観て、すっかり暗くなった通りでタクシーを拾い、東大邱駅に急ぎました。
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釜山行のKTXの出発までには時間があったので、駅でスンドゥブチゲを食べました。
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by lee_milky | 2017-11-02 23:58 | 韓国旅行 | Comments(0)
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