宮内部大臣のイ・ジョンムンは、やはり義偵でしたね。
それより驚かされたのが工藤ヒナでした。
ラストシーンでエシンと互いに覆面をして戦い、面が割れたところで終わりましたから、
12話では、ヒナの素性が明かされるのでしょうか。
それとも、ただユジンのことをもって実家に忍び込んだだけ?
なにせ日本のドラマよりはるかに時間が長いので、退屈してしまう一瞬もあるのですが、
ちょちょいカッコイイ銃撃戦や胸が痛むユジンとエシンのシーンが挟まれるので、
ハラハラしてしまうんですよ。
特に、今回の銃撃シーンはカッコ良かった。
相手がアヘン中毒だったとはいえ、
人質に取られたメイドのスミに向かって
「目を閉じて左に動け」と指示し、
彼女が左に動いた瞬間、バーン!!
キャー、ビョンホンシ、カッコいい!!
と、壊れる傍ら、脳の半分では
「左に動け」だけ英語なところが憎いね。
スミが英語が話せるという設定とこのシーンとどっちが先だろう
なんて、計算しつくされたシナリオに感嘆。
そして、二人の仲は好転するのかと思いきや、
予告編ではまたもエシンが「あなたとは一緒になれない…。」
なんて言ってるし、
11話を観終った瞬間から12話が観たい。
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