그런데, 제 경우는 클로즈업이 아닌 쇼트에서 제 딴에는 구구절절 감정을 담아 연기하는데도 관객들이 잘 몰라주는 경우가 종종 있더라고요.
ところが、私の場合はクローズアップでないショットで、私にとっては句句節節(言葉の一句一句すべて)感情を込めた演技にも関わらず、観客がよく分かってくれない場合がたびたびありましたよ。 本当に観客は、分からなかったのかな? 実は、分かってたりして^^ -‘좋은 놈 나쁜 놈 이상한 놈’에서 세 주인공을 담아낼 때 카메라의 앵글 사이즈가 각각 다릅니다. -'良い奴悪い奴変な奴’で主人公を表わす時、カメラのアングルサイズが各々違います。 이병헌씨는 이 영화에서 클로즈업을 가장 많이 받은 배우지요. イビョンホンさんはこの映画でクローズアップを最も多く受けた俳優ですね。 특히 정면 얼굴 클로즈업 쇼트가 상당히 많은데, 김판주와 대화를 나누는 장면을 통해 “만주에서?”라고 반문하며 처음 등장할 때부터 정면 클로즈업 쇼트였잖아요? 特に正面の顔のクローズアップショットがかなり多いが、キム辧主と会話を交わす場面で、“満州で?”と反問して初めて登場する時から、正面クローズアップ ショットだったじゃないですか? 입과 눈을 따로 익스트림 클로즈업으로 담아내는 경우까지 종종 있었고요. 口と目を別々に極端なクローズアップで表わす場合までたびたびありましたし。 저는 이병헌씨가 클로즈업에 가장 잘 어울리는 배우 중 하나라고 생각합니다. 私はイビョンホンさんがクローズアップに最もよく似合う俳優の一人だと考えています。 그런데, 연기자에게 클로즈업은 뭔가를 적극적으로 표현하는 것보다 제어하는 게 더 중요한 앵글 사이즈가 아닌가 싶습니다. ところで、演技者にクローズアップでは、何かを積極的に表現するよりも、制御することが、より重要なアングルのサイズではないかと思います。 클로즈업엔 사실 비현실적인 느낌이 있는데다가, 화면 가득 얼굴을 잡는 방식에서는 감정 표현에 대한 정보량이 너무 많이 담기게 되니까요. クローズアップには、事実上、非現実的印象があるうえに、画面いっぱいに顔を撮る方法では、感情の表現についての情報量があまりにたくさん盛り込まれ過ぎるでしょう。 “확실히 그런 것 같습니다. "本当にそのようなことがあります。 말씀하신대로 영화의 클로즈업은 비현실적일 수도 있고, 다른 의미로 받아들여지기도 쉽다는 점에서 조심스런 사이즈라고 생각합니다. おっしゃった通り映画のクローズアップは非現実的である事もあって、他の意味で受け入れられやすいという点で用心深いサイズだと考えます。 저는 일반적으로 연기할 때 ‘기분’만 가지고 가는 편인데, 클로즈업에서 놀라는 연기를 한다고 해서 그걸 의식한 채 눈 주위 근육에 힘을 줘서 동그랗게 뜨고 입을 벌린다면, 그거야말로 기계적인 연기로 느껴질 겁니다. 私は普通演技するときに'気持ち'だけで持って行く方なのに、クローズアップで、唖然とした演技をしたからといって、それを意識したまま、目の周囲の筋肉に力を集中して丸く浮かび上がって口を開くならば、それこそ、機械的な演技に感じられるはずです。 내 기분이 놀란 감각을 유지하면, 눈을 크게 뜨지 않고 입을 굳이 벌리지 않아도 관객에게 곧바로 그 감정이 전달될 수 있을 거라고 생각해요. 私の気持ちが驚いた感覚を維持すれば、目を大きく開かず、口をあえて広げなくても、観客に直ちにその感情が伝えることができると思います。 그런데, 제 경우는 클로즈업이 아닌 쇼트에서 제 딴에는 구구절절 감정을 담아 연기하는데도 관객들이 잘 몰라주는 경우가 종종 있더라고요. ところが、私の場合はクローズアップでないショットで、私にとっては句句節節(言葉の一句一句すべて)感情を込めた演技にも関わらず、観客がよく分かってくれない場合がたびたびありましたよ。 그럴 때는 ‘오버 연기’가 필요하기는 하겠다는 생각이 듭니다. そんな時は'オーバーな演技'が必要なのではないかという気がします。 그런 걸 잘 활용하는 배우가 부럽기도 해요. そういうのをよく活用する俳優がうらやましいです。 그런 분들은 카메라 앵글까지 다 섭렵한 배우들일 테니까요.” そうした方々はカメラアングルまでみんな渉猟した俳優ですから。” -‘달콤한 인생’에서부터 김지운 감독님은 이병헌씨를 클로즈업에 담기를 좋아하시는 것 같았습니다. -‘甘い人生’からキム・ジウン監督はイ・ビョンホンさんをクローズアップで入れるのがお好きなようでした。 그만큼 배우로서 이병헌씨의 섬세한 표현력을 신뢰하는 것이겠죠. それだけ、俳優としてのイ・ビョンホンさんの繊細な表現力を信頼しているということでしょう。 “그게 감독님과 제가 함께 한 첫 작업이었죠. "それが、監督と私が一緒にした初の作業でした。 사실 처음에는 서로 스타일을 완벽히 알지 못하는 상태에서 함께 하는 건데, 감독님의 연기 주문이 워낙 까다로우세요. 実際に、初めには互いにスタイルを完全に知らない状態で一緒に仕事をするのに、監督の延期演技の注文があまりにも難しかったです。 ‘이 장면에서는 쓸쓸한 표정이야’라고 말하지 않고, ‘쓸쓸하지만 나름 그것을 이겨내기 위해서 스스로를 위로하는 것 같은 표정을 보여줘’라는 식으로 주문하셨죠.(웃음) ‘この場面では寂しい表情だ'と言っておらず、 「寂しいが、次第にそれを勝ち抜くために、自らを慰めるような表情を見せて。」というふうに注文しました。 (笑い) 처음엔 속으로 ‘그렇게 잘 알면 직접 한 번 해보지’라고 되뇌기도 했어요. 最初は、内心「そういう風によく分かっているなら、直接一度やってみませんか。」と繰り返し祈っていました。 그런데, 가끔 스스로 시범까지 보이시는데, 감독님이 정말 연기를 잘하긴 하더라고요. (웃음)” ところが、時々自ら模範を示すのを見たのですが、監督が本当に演技が上手なんです。 (笑い)”
by lee_milky
| 2008-08-16 14:36
| 集中インタビュー
|
Comments(0)
|
日韓映画文化交流研究会
↑↑Click!!↑↑ ※飛ばない時は こちらから 検索
カテゴリ
全体 韓国を詠む 帰郷 韓国語講座 Book Review 日韓交流 童謡と童話 ■LBH出演映画■ +コンクリート・ユートピア +勝負 +非常宣言 +KCIA 南山の部長たち +白頭山 +それだけが、僕の世界 +天命の城 +G.I.ジョー3 +エターナル +マスター +マグニフィセント・セブン +密偵 +ブラック・ファイル 野心の代償 +インサイダーズ +メモリーズ +ターミネーター 新機動 +REDリターンズ +G.I.ジョー2 +王になった男 +Share The Vision +アイリス-THE LAST- +The Influence +悪魔を見た +I come… +G.I.ジョー +HERO +グッド・バット… +夏物語 +甘い人生 +CUT +誰にでも秘密がある +純愛中毒 +マリといた夏 +バンジージャンプする +JSA +我が心のオルガン +地上満歌 +彼らだけの世界 +RUN AWAY +誰が俺を苦しめるか ■LBH出演ドラマ■ ー私たちのブルース -HERE ーイカゲーム -ミスター・サンシャイン -外交官・黒田康作 -アイリス -セリが帰ってきた -オールイン -美しき日々 -遠い路 -ハッピートゥゲザー -ひまわり -白夜3.98 -美しい彼女 -アスファルトの男 -恋の香り -ポリス -生き残った者の悲しみ -明日は愛 -別れの来ない朝 -あの野菊の如く -アスファルト我が故郷 -太陽が昇る日 CF 写真集 Happy Birthday Merry Christmas NHK紅白メッセージ あの日の君へ ファンミーティング 韓国旅行 スキン変更 教科指導 博多グルメ オフ会 Information ?? ??☆単語カード 集中インタビュー はじめに IRISあらすじ和訳 IRIS OST和訳 韓国映画関連映画祭 福智高等学校特別公開講座 日韓映画文化交流研究会 東日本大震災 携帯より 映画 ドラマ 未分類 ブログパーツ
最新の記事
お気に入りブログ
ぽっとの陽だまり研究室 今日も食べようキムチっ子... あばばいな~~~。 RGBとCMYの不思議な関係 まり♪のシネマ・ブックス... My precious ... Thinking of ... 薬膳のチカラ Everybody Ha... 豊前上野.百の箱- mo... ビョンホンびいき Yucky's Tape... LBH映画を語る会@FU... 日本人類言語学会 外部リンク
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||