2006年 08月 06日 ( 1 )

二つの宿泊施設

리무진 버스(リムジンバス)に揺られること1時間、漢河(ハンガン)を渡ると、程なく서울(ソウル)市内に入ってきました。
「미술관」(ミスルカン=美術館)と大書されたビルを見つけ、ソウルに来た目的を一瞬忘れ、足を運んでみたくなって、後ろを振り向き、そのビルをぼーっと眺めていると、リムジンバスは、「コリアナホテル」に止まりました。
私達の半分が宿泊する大学の施設である聖公会の修道院は、このコリアナホテルにほど近いところにあります。
f0027009_13211397.jpgこれは、その修道院の玄関です。
ちょっと素敵でしょ?韓国には、このように瓦と煉瓦が上手く調和した古い建物が沢山ありました。
私は、「宿泊は、ホテルでも修道院でもどちらでも良いです。」とお伝えしていたので、ロッテホテルの方に振り分けられていて、ここには宿泊しなかったのですが、シャワーが少し使いにくいことと日本語が全く通じないこと以外は、快適な宿泊施設だったそうです。
ここは、普通の旅行では泊まることが出来ないので、次に韓国語研修に来る機会があったら、ここに泊まってみたいと思いました。

f0027009_16333186.jpgさて、バスは、「コリアナホテル」で降りなかった私達を乗せて、再び走り出しました。
修道院とロッテホテルは直線距離にすると、さほど遠くはないのですが、一方通行なのでしょうか、バスは大きく迂回し、まず、いつもお世話になっている朝鮮日報を通り過ぎ、いよいよ街中へと入っていきました。

f0027009_13404891.jpgこのスターバックス、ちょっと素敵でしょ?先生のお話では、韓国では、こんな古い建物をおしゃれに利用する発想は、つい最近まで無かったそうです。
f0027009_1403673.jpgスターバックスを通り過ぎると、左前方にソウル市の市庁舎が見えてきました。
この市庁舎にほど近い地下鉄の駅が、市庁駅(시청역=シチョンヨク)。
翌日から、私が地下鉄の乗り降りの度に利用した駅です。
この市庁舎の向こう側に、先ほどバスが停車したコリアナホテルが見えます。
余談ですが、この辺りは、韓国の中心地だけあって、沢山の銀行が林立しています。
お陰で、これまで、銀行=은행(ウンヘン)がなかなか覚えられなかったのですが、ホテルに到着するまでに覚えてしまいました。
さて、この市庁舎を左手に見ながら、ヨン様にゆかりのあるというプラザホテルの真下を通り、いよいよ目指すロッテホテル新館に到着。
さすが、ここは有閑マダムの方々が、「ここでなくちゃ。」とおっしゃるだけ、調度も立派で、ホテルマンの日本語もすこぶる流暢でした。
また、何もかにもが日本仕様で、コンセントも日本の電気製品対応のものが部屋の中に3つもありました。
それから、各部屋に2台ずつ携帯電話が付いていて大変便利でした。
ただ、難点は、先生が予想されていたより、部屋が狭かったことです。
私は、先生と先生のお友達の息子さんである高校1年生のT君との3人部屋で、おまけに、3泊目には、もう一人高校3年生の男の子が宿泊するというので、先生はすごく恐縮していらっしゃいましたが、私は、これくらいの男の子には慣れているので、ノープロブレムでした。
書き忘れましたが、部屋には、PCも付いていて、ネット使用量は、1万ウォンでした。
実は、同部屋のお二人もブロガーだったので、3人で1万ウォンずつ出し合って、3泊ともネットを交代で使用しました。

ホテルで、しばらく休んでから、3時半頃から、夕食のために出かけました。
修道院に宿泊している方達は、3時過ぎに修道院を出て、ホテルまで歩いて来なければならず大変です。
それでも、集合に遅れるのは、あちこちに連絡を取らなければならない先生と、お年寄り達の、ホテル組で、修道院組との間に早くも険悪なムードが漂いはじめました。
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by lee_milky | 2006-08-06 21:01 | 韓国旅行 | Comments(2)